源太郎のブログ

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「インドネシア・バリ島の旅」②

2013年12月24日 | 写真
最初の写真は成田空港のクリスマスツリー。下にアエロフロートと書いてあるので、

アエロフルートがスポンサーになったか、自ら制作したものか?やや殺風景で面白味

に欠けるデザインと感じた。後の2枚は夫々、ジョグジャカルタとバリ島のホテルの

飾り付け。やはりキリスト教徒の外国人が多いホテルならではの「対応」ではないか。

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「インドネシア・バリ島の旅」①

2013年12月24日 | 写真
バリ島に行ったので今回は「インドネシア・バリ島の旅」と題し、例によって

私が面白い、何だか変だ、興味深いと思ったテーマと「観光」も少々入れて

写真を中心としてブログを展開する予定です。

インドネシアは何といっても「大国」です。人口は中国・インド・アメリカに次ぐ世界4位で

2億3千万、日本の約2倍。新興国の代表格の国。1945年にオランダから独立。

13466の島から成り立つ島嶼国家でもある主な島は、首都ジャカルタのある

ジャワ島、スマトラ、カリマンタン、スラウェシ(セレベス)等々。宗教は77%が

イスラム教。その他、キリスト教徒が13%、ヒンドゥ教が3.5%と言った所だ。

今回の目的地の島、バリ島はリゾートの島として知られ日本でも人気が高い。

だが、インドネシアの大半がイスラム教徒なのに対し、バリ島ではバリヒンドゥと

呼ばれる「ヒンドゥ教徒」が90%を占めるインドネシアでは特異な島だ。因みに

イスラム教徒は約6%、キリスト教徒は約2%と言った所だ。島の広さは

5632?で沖縄本島の約5倍、四国の3分の1位の大きさだ。

さて、今、日本では「クリスマス」一色の日々がもう少し続く。私は個人的に

この現象には、???と思っている。それで、イスラム教徒が大多数を占める

インドネシアとヒンドゥ教が大多数を占めるバリの「クリスマス」にまず、焦点を

絞り、クリスマスの終了まで、と言ってもあと2日ですが、何回かに分けて「写真」

を掲載いたします。

成田では勿論「クリスマス一色。利用したインドネシア航空は流石、「クリスマス」

の「ク」の字も無かったが反対側のイギリスのバージン航空ではお祭り騒ぎだった。

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