今までの旅は殆どが個人旅行だったが今回は、日本の某旅行社の主催する
ツアーに参加しての旅で総勢41人。こんな大きなグループで旅行するのは
初めてだったが殆どトラブルもなかった。お任せのツアーは実に便利で楽だ。
さて、最初の目的地「ジョグジャカルタ(ジョグジャ)・ジャワ島」に着いて最初に
ビックリした事は日本と同じ「左側通行」だった事。これは私が知らなかった
だけの事だが目的地の国に着いて交通が「左側」か「右側」かで違和感と言う
意味で国の印象に大きな違いがある。世界で「左側通行」を採用している国は人口
比率で行けばマイノリティだろう。「左側通行」を採用している主な国は「英連邦」
の諸国だ。イギリスを初めとして例えば、オーストラリア・マレーシア・インド・
パキスタン・ニュージーランドやタイ、それにアフリカ大陸の一部の国々と言った
所だろうか。国境を接している国で方式が違うと戸惑いが大きい事は想像に難く
無い。例えば、タイとラオス、中国と香港、中国とパキスタン等々だ。スエーデン
では1967年に左から右に変更した。(その時の混乱した様子が2枚目の写真)
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ツアーに参加しての旅で総勢41人。こんな大きなグループで旅行するのは
初めてだったが殆どトラブルもなかった。お任せのツアーは実に便利で楽だ。
さて、最初の目的地「ジョグジャカルタ(ジョグジャ)・ジャワ島」に着いて最初に
ビックリした事は日本と同じ「左側通行」だった事。これは私が知らなかった
だけの事だが目的地の国に着いて交通が「左側」か「右側」かで違和感と言う
意味で国の印象に大きな違いがある。世界で「左側通行」を採用している国は人口
比率で行けばマイノリティだろう。「左側通行」を採用している主な国は「英連邦」
の諸国だ。イギリスを初めとして例えば、オーストラリア・マレーシア・インド・
パキスタン・ニュージーランドやタイ、それにアフリカ大陸の一部の国々と言った
所だろうか。国境を接している国で方式が違うと戸惑いが大きい事は想像に難く
無い。例えば、タイとラオス、中国と香港、中国とパキスタン等々だ。スエーデン
では1967年に左から右に変更した。(その時の混乱した様子が2枚目の写真)
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