ピレネーの旅２０

「アルファンブラ宮殿」の特徴の一つは、

「パティオ（中庭）」です、それに噴水。

場所が丘の上の条件の悪い所ですから、

「水」には、特別のこだわりがあったの

でしょう。

 

ピレネーの旅１９

「アルハンブラ宮殿」はスペイン・グラナダにある。

８世紀に起源をもつと言うイスラムの長さ７４０ｍ、

幅２０５ｍの丘の上に立つ宮殿であり城塞でもある。

１１世紀初め、カトリック勢力は奪われた領土回復の為

立ち上がった。「レコンキスタ（国土回復運動）」と言う。

国土が回復されたのは１４９２年の事。運動が始まってから

約５００年後の事であった。

命脈はないが、暫く、順を追って内部を写真でご紹介したい。

 

ピレネーの旅18

１は2階、０は地上階、－１は地下一階ですね。

 

さて、7日目の朝、飛行機に乗ってアルファンブラ宮殿

のある、グラナダに移動。

早速、アルファンブラ宮殿へ移動。まずは、地図をご覧

下さい。右上の黒の①が入口です。（地図をクリックして

拡大して、全体像をご覧ください）

 

ピレネーの旅１７

世界中の「朝食」は、様々ですが、スペインのホテルの

朝食は、こんな感じです。

 ホテルのエレベーター、１と、0と、－１があるのが

ちょっと不思議！

 

ピレネーの旅１６

アンドラからバルセロナまではバスで約２時間半。

バルセロナに着く前、聖地「モンセラート」を通過。

モンセラートは「のこぎり山」のようなギザギザの

奇岩で岩の割れ目に建つ11世紀のベネディクト修道院は、

カタルーニャのカトリックの総本山。

ホテルは、バルセロナのスペイン広場に面している。

 

ピレネーの旅１５

６日目、今日は、ピレネー山脈にある、フランスと
スペインにはさまれた、小さな国、アンドラを経由して、
バルセロナに向かう、と言う行程です。

まずは、アンドラ(Andorra)。世界で最も、小さな（面積が狭い）
国一つで、日本で言えば、屋久島より、少し小さい、
と言った所。人口は約８万人、首都は、アンドラ・ラ・ベリャ
(Andorra La Vella)。

風光明媚を生かして、主な産業は「観光」です。
「お酒・タバコ等」は、国外に持ち出す、と言う言を
前提に免税の為、周りの国、主にスペインからの
買い物客が多く訪れます。

まずは、地図で場所を確認してください。



街の中の風景は、こんな感じです、

ピレネーの旅１４

旅の５日目、今日は丸一日アラン渓谷（Val d'Aran)
のハイキング。場所は、ピレネー山脈の中央部
でスペイン側です。

山や湖、滝、が点在する素晴らしい場所です。

ピレネーの旅13

旅の四日目、今日はフランスからスペインに向かう。
途中の素敵な村々を訪ねながら移動する。

その日の泊は、アルティエス(Arties) と言う所の
パラドール（ホテル）。





入口の外観、





と、部屋、

ピレネーの旅１２

一番上の指導標に、「サンジャック・ドゥ・コンポステル」
まで９１１ｋｍとある。本当に信心深い人は、ルルドに
立ち寄ってから、スペインまで行くのだろうか？　それにしても
９１１ｋｍは凄い！



フランスでもスペインでも、何を食べても
美味しいのが嬉しい。



でも、これは凄い！

ピレネーの旅１１

ハイキングの帰り道、