「スイスの旅」30

スイス・ツエルマットの物価続き。

写真①はロープウェーで登った「クライン・マッターホルン」標高３８８３ｍの

カフェテリアのメニュー。ラーメンが２１５６円（１スイスフラン＝１１１０．６１）

写真②はツエルマットの町中のそば・うどんの店の看板。かけうどん２１０１円、

天ぷらうどん３２０７円。　写真③の店、カレーが日本円で払えば１５００円だが

スイスフランで払えば１７７０円となる。

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「スイスの旅」29

逆さ「マッターホルン」を見た後２時間程ハイキングをしてスネガと言う

所にあるレストランで遅めの昼食をした。食べたのは写真にある、ソーセージと

ポテト、サラダ、コーラ。カフェテリア・スタイルだったから、自分で選んでトレイに

乗せ、レジでお金を払う。料金は　３１．２０スイスフラン。海外旅行では往々にして

金銭感覚が麻痺する。現地の値段を見ても、高いのか、安いのか、時には換算する

のが面倒で、言われるがままに支払ってしまう事がある。３１．２０スイスフランが

円に換算すると　３４５１円だと気付いたのはずっと後になってからだった。

元々、何処のリゾート地でも物価は高いものだが、この一皿が　３４５１円とは

いかにも高い。因みにコーラが　４．２０スイスフラン（４６４円）、サラダが　７．５０

スイスフラン（８３０円）、ソーセージとポテトが１９．５０スイスフラン（２１５７円）で

合計　３４５１円。これが高い、と感じるような人は、ここには来るな、と言う事なの

だろうか？

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「スイスの旅」28

スイス・ツエルマットの定番ハイキング・コースの一つは「逆さマッターホルン」

を見ること。写真は「シュテリ湖畔」から見た「逆さマッターホルン」。

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「スイスの旅」27

マッターホルンの麓に縦横に走るトレイル。
（画像をクリックして、拡大してご覧ください）

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「スイスの旅」26

スイスの山の「指道標」と山名の標識。遠くにツエルマットの象徴とも

言えるマッターホルンが見える。

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「スイスの旅」25

ツアーはフランスのシャモニーを離れ、ツエルマット（スイス）に移動。

ツエルマットでは電車・電気自動車以外は走れない為、ツエルマットの

駅に着くと、荷物は電気自動車のタクシーでホテルに運ぶ。写真の

電気自動車は「荷物専用」のタクシーの様に見える。先日、テレビの

放送で電気自動車は１台、１２００万円もする、と言っていた。

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「スイスの旅」24

シャモニーからロープウェイでエギュドゥミディの展望台に登る目的は雪を頂いた

山々を見ること。中でも、そのハイライトはヨーロッパの最高峰「モンブラン」、４８１０ｍ。

フランス側からは「モンブラン」だが、反対側のイタリアでは「モンテビアンコ」と呼ばれている。

写真中央の丸いドーム状の山が「モンブラン」

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「スイスの旅」23

ロープウェーでエギュ・ドゥ・ミディ（３８４２ｍ）に上がると、展望台に

行く途中、バレブランシュに向かう出入口がある。雪山の装備をつけて

出ると、すぐナイフリッジの長い下りが始まる。いきなりの急な下りで

左右の切れ落ちたリッジは油断が出来ない。写真は、そのナイフリッジ

を側面から撮影した。

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