吹田市民の第九2020、7回目の練習（2/4）

吹田市民の第九2020の合唱の練習ですが、前回（1/29）からようやく男女合同になり、
合唱曲を楽しんで練習できるようになりました。

今週は、4日（火）と6日（木）と週2回なので、忙しいです。
今週2回の練習指導は、今までの角地正範先生でなく、野間直子先生です。

角地正範先生と野間直子先生は以前から吹田市民の第九の合唱指導を共にされてきたコンビです。
角地先生は、発声や声の出し方のテクニックを中心に始動されました。

野間直子先生の指導は、約15分のストレッチ＋発声練習の後、練習番号「Ｍ」から始まりました。
ストレッチや発声練習も、短時間でとても効果的なものでした。

まずびっくりしたのは、全体で歌った直後に、以下のご指摘があったことです。
「男声の声と女声の声の音量バランスが悪く、男声の声しか聞こえない！」
とのことで、女声の声が出てなかったことです。

確かに、前回練習の時に、女声の声が小さいなぁと思っていましたが、
私の男声の人数の少なさの心配の真逆でした。


ご指導は、とても分かりやすく、丁寧に発音を中心に全体の声と統一感の向上を指導されました。


印象的なのは、
「語尾のｅは唇丸く」という標語です。

メンバーに身振りをさせて、歌い方を会得させるやり方は理解しやすかったです。

6日（木）の練習が楽しみです。


■吹田市民の第九2020、練習の記録

・1回目：12月4日　全体
・2回目：12月11日 男声のみ
・3回目：12月18日　男声のみ
・4回目：1月8日　男声のみ
・5回目：1月15日　男声のみ最終
・6回目：1月29日　男女合同1回目