吹田市民の第九2020の1回目の練習（12/4）

10月10日に申し込んだ吹田市民の第九2020の第1回目の練習が
12月4日（水）19時から吹田市立岸部市民センター多目的ホールでありました。


第1回目ということで、合唱メンバーの女声、男声全員が集結しました。
今後、本番前のゲネプロ除いて15回の練習のうち、男声パートのみ練習は4回で、
合同練習は11回です。

練習指導者は、男声が角地正範先生、ソプラノは津田基子先生、アルトは野間直子先生です。
男声の練習は、岸部市民センターで、12/11、12/18、1/8、1/15の水曜日19時から21時です。

※吹田市民の第九2020 「第九合唱」練習日程表



合唱の募集人員は、ソプラノ40人 アルト50人 男声30人の120人程度でしたが、
女声はすぐに定員を満たしましたが、男声はなかなか集まらなかったようです。

なんと、テナーが9名、ベースが11名、合計20名とあまりにも少ない人数です。
この状態に加え、千里金蘭大学の女子大生が加わるとのことなので、
女声と男声比は５：１から６：１と超アンバランスになるでしょう。
大丈夫なんでしょうか？？？？

過去の吹田市民の第九に参加した男性メンバーに声掛けなどして、人数の増強を
早急にする必要があるのではないでしょうか。
マエストロの藤岡幸夫先生は、この状態をご存じなのでしょうか？？？


チラシも出来上がり、ソリストも確定しています。

ソプラノ：林　佑子、アルト：長谷川明莉、テノール：伊原木幸馬、バリトン：鳥山浩詩

■吹田市民の「第九」2020　藤岡幸夫指揮　関西フィルハーモニー管弦楽団スペシャルコンサート

曲目　　：ベートーヴェン 「フィデリオ序曲」、「交響曲 第9番」
開催時期：2020年3月8日（日曜日）17 時開演
会場　　：千里金蘭大学佐藤記念講堂
指揮　　：藤岡幸夫
管弦楽　：関西フィルハーモニー管弦楽団
ソリスト：ソプラノ：林佑子、アルト：長谷川明莉、テノール：伊原木幸馬、バリトン：鳥山浩詩
合唱指導：ソプラノ 津田基子、アルト 野間直子、男声 角地正範
合唱　　：メイシアター・ハレ合唱団2020、千里金蘭大学の学生





練習内容は、説明会から始まりました。
その後、柔軟体操、発声練習をして、練習番号「E」と「M」だけ行いました。

次回からは、しばらくは男声だけの練習になります。