2010年11月に菅内閣の新しいブログ「カンフルブログ」の開設について記事を書きました。
サタズバの「ずばッとリポート」で活躍していた下村健一氏が編集長をしているらしいのですが。。。
■菅直人内閣総理大臣 - 首相官邸ブログ(KAN-FULL BLOG)
毎回感じるのは、独りよがり、自己満足、供給側の論理。。。。
菅直人氏が直筆しているとされているページ「先を見すえて」というコンテンツは、
ゴーストライター(下村健一氏?)が書き下ろしているそうですが、
表向きは、『中長期的な政策テーマについて、思うところを総理自身が一人称で随時執筆。』となっています。
情緒的でしたねぇ。。。
「起き上がり小法師」
⇒倒れても必ず再び起き上がるの精神は、「日本は必ず復活する」という私から各国首脳へのメッセージ
倒れるのは「日本」としていますが、本心は「私」では無いのですか?
「嵐去り 後に残るは 優しき心」
⇒「後に残るは…」まで詠んだところで胸が一杯になり、一瞬、声が詰まってしまいました
「嵐」は大震災でなく、退陣要求の「声」と思っているのでは無いですか?
『中長期的な政策テーマについて、思うところを総理自身が一人称で随時執筆。』ならば、
1000万戸の住宅の屋根に太陽光発電のパネルを設置する道筋や
原発を本当はどうしようと考えているのか、CO2を25%削減するという国際公約を
どうしようとしているのかなど、エネルギー政策のビジョンを語ってもらいたいです。
ゴーストライターの下村氏も、菅氏からの肉声が発せられてない状態では、
書きようが無いのかもしれません。。。。
『一歩一歩』というコンテンツは、「着実に進む菅政権の諸政策をわかりやすく伝える」らしいのですが、
19件と他のコンテンツに比べて件数が少なく、3月9日から更新されていません。
一番、充実させなければならないのではないでしょうか?
私の政策は「思いつきでない」ですよ! と内容をきちんと伝えるべきではないですか?
前述の2010年11月のブログにも書きました。
カンフル剤が必要な菅内閣。。。。
「官」僚に責任を「振る」内閣。。。。
「患」苦しみ。悩み。わずらい。が「満載」(full)の内閣。
いつまで、このブログが発行されるのでしょう?
サタズバの「ずばッとリポート」で活躍していた下村健一氏が編集長をしているらしいのですが。。。
■菅直人内閣総理大臣 - 首相官邸ブログ(KAN-FULL BLOG)
毎回感じるのは、独りよがり、自己満足、供給側の論理。。。。
菅直人氏が直筆しているとされているページ「先を見すえて」というコンテンツは、
ゴーストライター(下村健一氏?)が書き下ろしているそうですが、
表向きは、『中長期的な政策テーマについて、思うところを総理自身が一人称で随時執筆。』となっています。
情緒的でしたねぇ。。。
「起き上がり小法師」
⇒倒れても必ず再び起き上がるの精神は、「日本は必ず復活する」という私から各国首脳へのメッセージ
倒れるのは「日本」としていますが、本心は「私」では無いのですか?
「嵐去り 後に残るは 優しき心」
⇒「後に残るは…」まで詠んだところで胸が一杯になり、一瞬、声が詰まってしまいました
「嵐」は大震災でなく、退陣要求の「声」と思っているのでは無いですか?
『中長期的な政策テーマについて、思うところを総理自身が一人称で随時執筆。』ならば、
1000万戸の住宅の屋根に太陽光発電のパネルを設置する道筋や
原発を本当はどうしようと考えているのか、CO2を25%削減するという国際公約を
どうしようとしているのかなど、エネルギー政策のビジョンを語ってもらいたいです。
ゴーストライターの下村氏も、菅氏からの肉声が発せられてない状態では、
書きようが無いのかもしれません。。。。
『一歩一歩』というコンテンツは、「着実に進む菅政権の諸政策をわかりやすく伝える」らしいのですが、
19件と他のコンテンツに比べて件数が少なく、3月9日から更新されていません。
一番、充実させなければならないのではないでしょうか?
私の政策は「思いつきでない」ですよ! と内容をきちんと伝えるべきではないですか?
前述の2010年11月のブログにも書きました。
カンフル剤が必要な菅内閣。。。。
「官」僚に責任を「振る」内閣。。。。
「患」苦しみ。悩み。わずらい。が「満載」(full)の内閣。
いつまで、このブログが発行されるのでしょう?