KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

キャンプ用に百均折りたたみコーヒードリッパー(ダイソー)

2020年02月02日 | キャンプあれこれ
キャンプでは、ほとんどがインスタントコーヒーですが、
たまに、ゆったりと本格コーヒーを淹れたくなります。


本格コーヒー用には、ベトナム式のコーヒーメーカーやパーコレーターなど色々道具を持っています。

キャンプでの本格コーヒーセット比較 - KOfyの「倍行く」人生

   


本格的なコーヒー豆があるので、ダイソーでドリップ式のドリッパーとフィルターを
購入していましたが、キャンプに持って行くには、ドリッパーがかさばります。




ネットサーフィンしていたら、セリアの折りたたみ式のコーヒードリッパーを見つけました。
セリアで商品化されているので、ダイソーでも商品化されていました。

そこで、ダイソーに行ったついでに、折りたたみコーヒードリッパーと円錐型の紙フィルターを購入しました。
紙フィルターは、台形タイプのものでも、紙を折りたたんで円錐型にカスタマイズできます。











100円ショップの折りたたみコーヒードリッパーはセリアの方が早く商品化したようで、
ネットでの情報量は圧倒的にセリアのほうが多いです。

ダイソーもセリアも本家のユニフレーム「コーヒーバネット」を参考にしているので、
よく似ていますが、観察すると最大の違いは、ベース部分の形です。

ダイソーは本家のユニフレームと同じく、ベースの足が3本ですが、
セリアはベースの足が十字にクロスして4本足です。

どちらの方が安定するのでしょう?



※クリックで画像拡大


【追記: 実使用のインプレッション】

円錐タイプのフィルターを使うと、ドリッパーの下からはみ出して、
カップの中のコーヒーに浸漬してしまうので、ドリッパーの足をもって
持ち上げておく必要があります。

カップにドリッパーを乗せたままで使うのなら、円錐タイプのフィルターでない方が良いかも。



【参考】

コーヒーバネット cute _ ユニフレーム アウトドア用品総合メーカー

ダイソー「折りたたみコーヒードリッパー」職場での休憩にもキャンプにも!

100均(セリア)の「折りたたみコーヒードリッパー」をレビュー

「折りたたみ式コーヒードリッパー」がクールでカッコイイ!

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