KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

吹田市民の第九2020、3回目の練習(12/18)

2019年12月19日 | 音楽・BGM・MIDI
吹田市民の第九2020の前回12/11の男声練習は、テナー8名、ベース7名でしたが、
今回12/18はテナー7名、ベース9名でした。

説明会や練習に1回も出席していない人が、テナーで1名、ベースで2名おり、
その人たちがフェードアウトすると、現時点での男声メンバーの人数は、
最悪のケースでテナー10名、ベース10名です。
アルトが50名+α、ソプラノが40名+αなので、とてもアンバランスです・・・

その後の男声の募集活動は、何もしていないようです。
吹田市長も参加するとの話が当初ありましたが、取りやめになったようです。


吹田市は、来年4月から「中核市」に昇格する予定です。
おめでたいと認識しているなら、吹田市民の第九を3月8日にすることは、
中核市昇格のいわば前夜祭という位置づけで、吹田市としてもっと力を入れるべきでしょう。


今回の練習は、柔軟体操、発声練習の後、前回練習した練習番号「D」,「M」,「S」の復習と、
新たに、練習番号「E」,「G」を行いました。

前回同様、レガートを意識するのと、発声で高音部、長音部の口内の広がりと
前のめりでない姿勢に注意することが印象に残りました。

【E】
Ja, wer auch nur eine Seele/そうだ、ただ一つの魂しか、
Sein nennt auf dem Erdenrund!/この地上で自分のものと呼ぶことができない人も!
Und wer’s nie gekonnt, der stehle/そして、それが出来なかった人は
Weinend sich aus diesem Bund!/泣きながらこの集いから立ち去れ!

【G】
Küsse gab sie uns und Reben,/自然は私たちに口づけとワイン、
Einen Freund, geprüft im Tod;/死の試練を受けた一人の友を与えた。
Wollust ward dem Wurm gegeben,/虫けらにも快楽が与えられ、
Und der Cherub steht vor Gott./天使ケルビムが神の前に立つ。


今年最後の練習で、次回は年明け1月8日(水)19時から岸部市民センターで、男声のみです。
休憩時間に、突然、今年の練習が最後なので、JR岸部駅前の居酒屋で先生交えて飲み会を開くと案内。
残念ながら、バイクなので、参加できなかった。。。。


吹田市民の『第九』2020に申込みました - KOfyの「倍行く」人生 2019年10月


■吹田市民の第九2020、練習の記録

・1回目:12月4日 全体
・2回目:12月11日 男声のみ
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