県議会の玄関で、県議会事務局の職員の方から議員バッジを付けてもらい、議会棟へ足を入れました。県政担当記者時代、何度も通った場所ですが、初めて、そこに足を踏み入れたような感じがしました。県民のみなさんから得た信託の重みがそうさせるのだと思います。責任感を持って、この4年間を過ごしたいと思いますので、どうぞ、よろしくお願いします。
この日は全員協議会があり、世話人会を設置して、議員運営員会など議会を立ち上げる準備をすることになりました。そして、全員協議会後、さっそく世話人会が開かれました。私たちの会派「かけはし」からは長谷川さん、森岡さんが出席し、世話人会終了後に報告を聞かせていただきました。
所属議員が4人以上の会派を交渉会派と呼びます。今の県議会では所属議員17人の自由民主党、民主党公認・推薦議員が集まった「絆」が6人、そして、私の「かけはし」の3つの会派が交渉会派です。議員運営委員会に委員を出せるなど、いくつかの権能を与えられますが、その中で一番尾大きいのが、本会議で代表質問ができるということです。会派「かけはし」は、年4回の定例会全部で、代表質問をしたいと希望したのですが、民主系会派の「絆」が年2回を希望されたこともあって、「絆」より所属議員の少ない私たちも年2回となりました。今の代表質問が1日まるまる使うという長時間のものですから、答える知事も、質問する議員も、物理的に大変だということもありますが、やはり、そこは、歯を食いしばっても、準備をして演壇に立つべきだと思うのです。今のようにまる1日という長時間ではなく、半日という手だってあります。慣例も大切ですが、慣例にとらわれすぎていては、前に進まないと思います。機動性のある県議会にしなければ、県民のみなさんの付託に迅速に応えることはできません。「早いが御馳走」という言葉もあります。議会改革を進めなければという思いを強くした議会初日でした。
あなたに期待し応援した者の一人として、とても嬉しく思います。県民のための政治が実践できる男として、期待している大勢の方が見守っています。今後の活躍を祈ります。
忙しい毎日をおくられることになりますが、砂場隆浩のブログでの情報発信、楽しみにしています。
県議会の常識が、市民の非常識になっていないか、常に市民の視線、立場から発言を続けて参ります。このブログでも、見たり、聞いたりしたことをそのまま伝えていきます。それが私が選ばれた理由の1つだからです。引き続き、閲覧していらだければ幸いです。よろしくお願いします。
当選、そして初登庁おめでとうございます(^o^)v
票を入れた人が当選するのは素直に嬉しい…
しかし、こういうブログがあるのはいいですな♪
国政にしろ県政にしろ、政治ももっと若者が参加しやすいものでなければならんと思ってます。
今はこういったインターネットなどを通じたコミュニケーションが簡単にできる時代なんだし、法律が時代に追い付いてないような気がする今日この頃…
書き出したら止まらないのでこのへんにしておきますw
今後の益々のご活躍を期待しています!
20代の若者?より
それに、選挙期間中はネットの更新も文書の配布にあたるので、やってはいけないというのが総務省や警察の見解です。ネットはお金がかからないメディア、しかも、双方向のおもしろいメディアと思います。1日も早いネット選挙解禁を願っています。