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都知事選挙2 石丸伸二

2024年06月18日 | Weblog
前回UPした時はマスコミはまだ小池・蓮舫だけでしたが、昨夜ようやく広島県安芸高田市 元市長 石丸伸二氏がTV画面やネット上に出てくるようになりました・・・・でしょ!

公約も誰よりも早かった
ところが
出る杭は打たれる!というのか、彼に対する風当たりはあまりいいものではないようですね

例えば、
小池知事を支える都民ファースト幹部が石丸氏に『東京なめるな』と、誹謗中傷(意味不明)

それについてマスコミが「あなたに対して、そうした感覚を持っている東京都民ファーストや議員について、どう思いますか? 」と質問(よくわからない質問)

石丸氏=「あれは批判ではなく、単なる罵倒ですね。僕は常々、根拠のない批判は誹謗中傷でしかないと言っています。」
「批判というのは、ちゃんと根拠があって初めて成立するものです。」
「『東京なめるな』と言うなら、その理由をちゃんと説明すべきです。単に叫んでいるだけなら、それはただのやじに過ぎません。だからあれは批判とは呼べません。」

「また実際、その後何か具体的なアクションがあるのかと思いましたが、何もありませんでした。ネットメディアのプロデューサーがその当事者に連絡を取って、私と対談を組もうとしましたが、全く応答がありませんでした。都合が悪くなったら逃げる政治家が一番ダメだと思います。」と冷静な回答(さすがです!)

またマスコミは『本気で都知事選に勝つ気がありますか? 』というアホな質問に対して

石丸氏= 「本気で勝つ気がないというのは、どういうロジックでそう思われるのか、素朴に疑問に思います。」(まさに)

「逆に、他の候補者が本気で勝つ気があると評価される基準は何でしょうか?それが具体的な内容に基づいているなら納得しますが、単なる感想であれば意味がありません。」とマスコミの頓珍漢な質問に釘

また石丸氏は 「『東京を弱体化させる』という言葉は狙って使ったもので、その背景もきっちり説明しました。有名な候補とそうでない候補がいるという問題ではなく、言っている内容に基づいた評価が大切です。もしそれが曖昧なら、公開討論を行うべきだと思います。私も当然出ますし、出ない候補がいればその人物は出馬する資格がないと思います。」

「都民のためには、本質的な議論をすることが重要です。有名かどうか、発言がどうかという問題ではなく、具体的な政策について議論する場を設けるべきです。今回の都知事選では、これを大事にしたいと考えています。」と、今までの候補者は出来もしない大きな公約を掲げるだけ、あるいは対抗の批判ばかり
このような冷静な判断・潔さぎ良さがこの国に求められているのではないでしょうかね



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