ぶら・のび

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河野デジタル大臣の怖い話

2024年09月28日 | Weblog
今回の総裁選で最下位順は
加藤勝信:22票
河野太郎:30票
上川陽子:40票
茂木敏充:47票
トップ2と月とスッポンの差でしたね

こんな結果が出る事はあらかじめ予想はできたと思うのに
途中で辞退するとか、上位の議員の応援に回るとかしなかったのでしょうか?
理由としては『国民の為』を理由に様々な公約を掲げて
総裁になりたっかたのでしょうか?

しかし、そんな公約の中身も未だ解決されていない統一教会問題や裏金疑惑に森友問題他、誰も公約に掲げていない

そんな今まで与党として国の政治を担ってきた自民等が
総裁が変わった事で国民のモヤモヤが消えるなんてまず無理だろう
人の噂も75日
戦争を知らない子供達とでも言いましょうか
全て風化していく、させて行くのが自民であり、次を担う与党の宿命とでも言いましょうか
いつになったら豊な暮らし良い日本になるのでしょう


さて、新総裁が保険証の廃止を先延にすると言ってましたが、まさにこれは正解ですね
70%以上の国民がマイナンバーカードを作っているようですが、医療での使用率はほんの僅か
私もまだ作ってはいません
理由は万が一を考えてのことですが、河野大臣がこのままデジタル大臣を続投となれば、以前は2万ポイントを付与してでも作らせようとしていましたが、将来的には罰金制を設けるとの話も?

今回総裁選で立候補するもほぼ最下位と言っていい結果になた河野大臣
その背景、落ちた理由とは・・・

マイナ保険証について、地方紙18紙が8月に実施した合同アンケート(1万2007人が回答)では、旗振り役の河野太郎デジタル相への不満や批判が噴出したようです

「現行の健康保険証を廃止してマイナ保険証に一本化することで、事実上、マイナンバーカードの取得を強制することにはならないでしょうか」と問うと、河野氏は「全くならないと思いますよ!何でそういう議論になるのかよく分かりません」と一蹴した

「高齢者や障害者からは、マイナ保険証が使いづらいという声もありますが、選択肢の一つとして現行の保険証を残したほうがいいのではないでしょうか」との質問に対して、河野氏は「ちょっと論理が飛躍しているんじゃないかと思いますよ、現行の保険証は偽造、なりすましを防ぐことができませんから、これを続けていくということは問題をそのまま引き継ぐことになりますので、現行の保険証を残すことは全く考えておりません」と国民の声には耳を傾けず、自分の考え方を主張するだけだった
また河野氏が4月、自民党の国会議員にマイナ保険証が使えない医療機関の通報を促す文書を配ったことを疑問視する声もあったようです
脅しでしょうか?

この辺りを考えても万が一河野氏が総理になったら国民の声が届かない共産主義国家になってたかも?