独立したい、会社を持ちたい、専門知識生かして社会に貢献したい等といった志が高い人、もちろん単に儲けたいという人もいるだろうがそれはそれとして、そういった人達の手助けをしようじゃないか! という、これも高い志があったんだろうなと思う。元々は。
でも、それがだんだんと、同業他社との競合や利益の追求によって、そういった人達を手助けするのではなく食い物にする方向へシフトしていく。
フランチャイズでノウハウを学び、念願の、理想的な、自分のお店を持ちました! などといったものは、例え実話であっても、そんな話は世に出た時点で今では役に立たない昔ばなしであることがほとんどだ。
このフランチャイズに似たようなものは他にもいろいろあって、本当はそっちを書きたいのだけれど、たぶんヤバいので触れない。
何が言いたいのかというと、フランチャイズが悪だというのではなくて、利用されてはいけないよ、サクセスストーリーなんて聞いても役に立たないよ、ということ。