GITANESの匂いは、私がその辺りにいることの知らせ。
それとは無関係に・・・。
関西モデル界の重鎮で、この1年はテレビでしょちゅう目撃した
NIWA御大から電話。
来年のモデルブック掲載用に、ウチの会社が制作した(彼の)写真を
使ってもいいかという確認の電話だった。
律儀な人だ。
ナンボでも使ってくださって結構です。
昨日も実は撮影でK.Hopper氏と一緒で、すぐ近所に来ていたらしい。
なんだ、知っていればイタズラメールでも送ったのに。
ともかく、律儀な知らせに恐縮している次第である。
知らせと言えば、身の周りにも最高裁判所からの知らせが届いた人が
いるようだ(口外してはいけないことだから、あくまでも推測)。
また、文書が届いた人の中には受け取りを拒否する人もいるらしい。
「自分には人を裁く資格がない」という理由で。
「人を裁く資格の有無」ももちろん重要なのだが、
「人を裁く義務の有無」もやはり無視はできない。
義務の放棄を資格の有無に置き換えることの妥当性については
正直言ってよくわからないのではあるが、
そのハザマで悩み苦しむ人がこれからますます増えてくるだろう。
やっぱりちょっと制度導入には議論や覚悟する時間が充分ではない。
難しい問題だ。
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