不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

6月15日(土)私設公民館たまいばにて、学校へ行きづらい子どもさんと保護者の皆様へ座談会のお知らせ、19時~

支援について

2009-11-03 00:04:17 | いろいろ
きょうは、特別支援教育育成会理事会があり参加しました。

四国中央市の特別支援教育の取り組みについて、
障害のあるこどもさんの理解について、
保護者のお話を聴かせていただきました。

誰もが、地域で生まれ、その地域で育ってほしい、
できれば地域の中で、地域の人達に見守られながら
関わりをもち続けていってほしい。

親たちの願いです。


どんな人達も、いつ障害者になるかもしれない。
病気や事故や何かによって。

「ある日突然、障害者になり得ることも当然ある」のです。

どこかで聴いたことのあるフレーズ。

「ある日突然、どこの家庭にも起こり得る、不登校。」




障害をもってしまうことは、選んでそうなったわけではない。

不登校も、多くのこどもたちが、
なぜいけなくなったのかわからないこともある。

社会の中の少数派の声を聴いて、
どれだけの人が理解をしてくれるのだろう。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ETV50こどもサポートネット | トップ | 来島海峡大橋から »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿