不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

奇数月第3土曜日は、18歳以上の青年期の親の会語ろう会

今日という日

2009-06-11 15:46:24 | 我が家のこと
朝からメールが届きました。

遠くに離れている高校時代の友人、
そして妹から。

毎年こうやって忘れずに
「おめでとう」と言ってくれる人が
いてくれて本当に嬉しいなあと思います。
何歳になっても・・
(まああまり深くは触れないでください

だいたい年に1回は以前は帰省していたのに、
ここ数年は、そういえば
帰ってないなあ~

なんといっても、子どもを4人連れて帰省するのも、
交通費がかさむのと、
こどもたちの日程がなかなか合わなかったり、
なんとなく帰りずらかったり・・・

まあいろいろあって・・

四国にいると、同級生の情報もほとんど
入らないし、というか、あんまりこまめに連絡を
取ったりしないからなんだけど、
でもやっぱり、みんなどうしてるのかな~って
懐かしく思ったりします。

それぞれ家庭をもって、子どもがいて、
仕事も忙しかったりするしね。
私は私で、自分の家族のことで手一杯、というのが
ここ何年かだったりするんで、
なんだか笑顔いっぱいで気軽に会えない状況だったかな。

でも、みんないろいろ心配してくれて、
やっぱり持つべきものは友、だったりするよね。
昔の若かった頃の話で盛り上がるのも、
同級生だからなんだろうね。
それに、20代とかなら、みんな自分の人生楽しんでるけど、
30~40代になると、
家族や子どものことで悩みがあったり、
介護があったり、どこでもなんらかの問題は抱えてるんだよね。

そういう年齢になったんだな、って
改めて感じます。

このブログのことも、
私自身の生活の一部だから、
知ってもらいたいし、
また不登校で悩んでいる人たちとは
共感できる、息抜きできる場でありたいなと
思うわけなんです。
私自身、4年前とは考え方も変わってきたと思います。


「不登校 多様な生き方をもとめて」
(NPO法人 登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク編)

この本は、学校へ行きにくかったこどもたちが、
多様な生き方を模索し、いまを生きるそのままの姿で
書かれています。
昨年度の、登校拒否・不登校を考える全国ネットの
夏合宿の、こどもたちの、親の、生の声です。
(600名が集まったそうです。)

今年の夏合宿は、早稲田大学 国際会議場・戸山キャンパス
で開催されるそうです。
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2 コメント

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遅ればせながら (u-たん)
2009-06-12 09:46:11
お誕生日おめでとうございます
ふたご座なのですねえ。
私もアラフォーだと思っていたら
ダンナにアラフィフでしょと言われちゃいました。

講演会の講師の先生は トラウマ返し~の方でしたっけ?
前に講演会記事を読んで 腑に落ちた思いがあります。
そうだったのか と。
私は受け止め切れたのか、諦められたのか
彼が成長したのか 今でもわかりませんが
すっかり言葉の吐き出しは無くなった長男です。

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Uーたんさんへ (エリザベート)
2009-06-12 10:23:35
ありがとうです。そう、ふたご座ですね~。

講師の先生は、「トラウマ返し」を
書かれた方です。

のんのんさんのブログコメントで、
「一期一会」ってあって、
本当に、今日という日は、二度とないんですよね。

渡辺先生のお話は聴くことが
できませんでしたが、
今回、小野先生に再びお話を伺う機会を
いただけることは、ご縁があったんだな、って
思ってます。
いま悩んでいらっしゃる方に、
ぜひ聴いていただけたらいいなあ、と
思っています。
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