不登校と青年期の親の会ほっとそっとmama

6月15日(土)私設公民館たまいばにて、学校へ行きづらい子どもさんと保護者の皆様へ座談会のお知らせ、19時~

「親も子どもも生きる力を育てよう」トークフォーラム

2013-01-22 09:29:57 | 講演会

えひめ親子・人間関係研究所(所長・平林茂代)主催、トークフォーラム21(vol.13)

「親も子どもも生きる力を育てよう!」開催のご案内です。

 

☆とき 平成25年2月3日(日) 13:30~16:30

☆ばしょ 松山市男女共同参画推進センター(コムズ) 5階大会議室(松山市三番町6-4-20)

☆さんかひ 1500円(事前予約1000円)

 

☆当日のプログラム

<第一部>

Dr.小谷の「個性を伸ばす子育て塾」  講演とQ&Aコーナー

講師:小谷信行(松山赤十字病院副院長)

 

<第二部>

コミュニケーション ワークショップ

「子どものやる気を育てるために」

講師:武井義定(勝山幼稚園園長・臨床心理士)

  平林茂代(えひめ親子・人間関係研究所長、臨床発達心理士)

 

☆お申込・お問合せは、えひめ親子・人間関係研究所事務局まで 089-923-7149

 

~~~~私が、えひめ親子・人間関係研究所の講座を受講し、かかわり始めてから、私自身の考え方や子どもに対する接し方、家族や子どもに対する声かけのしかたも変わってきたことを実感しています。

「子育てって、誰にでも自然にできるものではない」と痛感し、迷いながらも手探りの子育てをしていましたが、受講し様々な学びの中から「親育ち・子育ち」があるのだと思うようになりました。

毎年開催される「トークフォーラム」は、なるべく日程が合う限り参加してきました。今回は残念ながら参加はできないですが、ほっとそっとmamaのメンバーで参加してくださる方もいるので、興味関心のある方はどなたでもどうぞ足を運んでみてください。

 

追記です。

実は、先日の講座の中で講師の方が、お正月にNHKで放送された、松山発ドラマ「きみの知らないところで世界は動く」(2013,1,5放送・松山放送局)を見たことをお話されていて、あとでよく考えたら私も実は少しだけその番組を見ていたんですよ。録画していたのを思い出し、帰ってからもう一度そのドラマを最後まで見たら、字幕に医事指導・平林茂代とありました。ドラマでは、女子高生の子が卒業したあと、摂食障害で病院に入院する役だったのですが、その役作りの指導をされたということ。これは何年前のドラマだったかは定かではありませんが、大人になった主人公役は、鶴見辰吾(役・きたむらかずや)でした。

そのかずやの親友・ジーコ(浅利陽介)は、子どもの頃「神童」というくらい、なんでもよくできた賢い子どもで、過度の親の期待を受けて育ってきたこと、次第にその親の期待が大きすぎたあまり、ジーコは親の期待に相反する行動をするようになり、そのことによって自分自身をますます追い込んでいく。しかし、かずやも誰も、ジーコの苦しみに気がつかないでいたある日、ジーコは自分の苦しい胸の内をかずやたちに明かし、「わがままにな、わがままになろうよ」「自分を大切にしようよ。自分を大切にできないものは、人も大切にできない」と告げ、そして、一人海に入っていく・・・。

・・・そんなドラマになってました。見られた方、いるかな。

 

いま、また愛媛発ドラマ「歩く、歩く、歩く」放送されてますね。見逃しちゃったので、録画してみたいと思ってます。(再放送は録画できたので)

コメント
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