風のうわさ

気ままな私の独り言

秋の渡良瀬遊水地の講座

2019年09月30日 | 日記

「秋の渡良瀬遊水地で生物多様性を学ぶ」講座

 

 

Oさん(86歳)と一緒に参加する予定だったが

Oさんがまだ病気の静養が必要なので

代わりに夫に参加してもらった。

 

2時間の講義、もうジーッとしているだけでくたびれた。

そして眠い。きっと昨夜のプールのせいだ。

 

 

一番前の席に陣取ったので

眠るわけにもいかず、

あくびをかみ殺して講義を受けた。

 

 

 

渡良瀬川遊水地は利根川の水量調節地であること

東京を水びだしにしないためにも

明治時代から湿地帯(貯水池)として保存されてきたことなどを知った。

 

 

そのためには谷中村(やなかむら)がつぶされてしまったこと。

 

 

 

 

そしてそこにはそこだけの珍しい植物、生物があること、

 

 

また最近ではコウノトリが姿を見せ始めたことなど、

へ~~ぇと思わせることがいっぱいだった。

(足尾鉱山、鉱毒の話は中途半端に終わった。)

 

 

 

来週はそこの外来種のセイタカアワダチソウなどの駆除をする。

田中正造の関する谷中村(やなかむら)跡などの見学予定。

 

ちょっと楽しみだ。

 

 

       

 

 

 

今日はあんまり暑い(宇都宮31.6度C)ので

夏の残りの冷や麦を見つけてゆでた。

メインは生姜焼きだったけれど

テニスで焼けた体にはとてもおいしかった。

 

 

 

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夜のプール | トップ | オータムコンサート »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事