なかなか、感慨1日である。
ささやかな日常の喜び。しかし、年月を重ねると、
年月を重ねた、オリジナルな喜びを感じる・・・。
ミスチルの「彩り」をYOUTUBEで聞きながら、ブログを
書いているので、余計に、「おセンチ」になってしまう・・・。
大きなことから、小さなことまで
大変であるが、・・・。
「自己実現」と「組織へのコミット」の両立に
ついてディスカッション。。。
尊い犠牲、尊い努力、そして孤独を引き受けながら・・・。
昨日は、ありがとうございました・・・。
良い意味で、当分、考えてしまいそうです・・・。
昨日、子どもから聞いたことで、
深く考え込んでしまったというか、落ち込んでしまったというか・・・。
しかし、おそらく、うちの子ども自身は、おそらく
違和感は感じているのだろうが、「社会経済的背景」については
理解しないで話していることを感じた・・・。
親として、そのことを、どのように伝えるのか？と考えると、
まだ自分自身答えを持てていない気がする。
まあ、楽しそうに話しているので、見守るだけになるが・・・。
吉本隆明さんの本を久しぶりに読もうかな？
昨日のクローズアップ現代を、今朝みた。
人手不足の問題。
今日も特集があるらしい。ミドル人材？の問題だったとおもう。
わたしが受け取ったこと。
就職活動は、インターンシップの時代で、
その背景には、採用側が優秀な人材を大量に必要としている
ことがあるが、人手不足の時代で、人材確保の競争が激化しているので、
「詳細に組織のことを理解してもらった上で、ミスマッチなく、組織に惚れ込んでもらうための
努力」によるところが大きいと思う。
新卒一括採用で、大量に採用する時代でなく、
ピンポイントで組織にマッチした人材が必要な時代。
しかし、組織が求める人材は、「コミュニケーション能力」をはじめとする
単一の尺度なので、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
つきつめると、多極化（３つ）に分かれるという発言が心にささった・・・。
GLOBISのYOUTUBEで。
話の内容の切れ味と、テンポ、プレゼン力が、すごい。
かなり、せっかちなヒトであるが、タメになった。
以下、私が受け取ったメッセージ。
1.情報処理能力 と 情報編集能力
2.人口構造の問題
3.「答えありき」の考え方を捨てなさい
4.多様化（あるいは二極化）した場合、それに応じた教育を
するならば、「動画+質問受付」がベストではないか？
5.小学校3年生の算数から「抽象度」が上がる。
例えば、2/5+0.2など。にもかかわらず、羊羹を分けましょうという
例題があるが、コンビニ等で一人分に包装されて売っているので、そもそも
「分数」が必要ない生活になっているので、そもそも、なぜ「分数」を学ぶ必要が
あるのかを教える必要があるのではないか？ということ。
ほーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、
納得。
