週五日記

ボチボチがんばります

制度変化の会計学

2009-04-02 08:47:56 | Weblog
藤井秀樹先生の本。

読みやすい。

会計は、制度だと。

制度といっても、法制度と、慣習的な制度と

両方ある。


会計は、基準設定団体の政治的プロセスで、

なかば強引に規制されていく今日。


制度比較分析という、制度派経済学のフレームワークで

会計の具体的事象を検討しているみたいだ。



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近代の労働観

2009-04-01 08:42:25 | Weblog
読了。

過剰な労働は、思索の時間、すなわち、

「よりよく生きる」ことを奪うのだと。

具体的には、1日3時間の労働が一つの基準だと。


そうありたいなあ。午前中だけ仕事とか。


労働は、「身体的保存」が目的だと。

つまり「食えればいい」


ある人から聞いた話で、工場のラインの仕事をしてて、

定年してもなお、

仕事休憩のたまり場に来てしまう人の話を聞いた事がある。


そうかと思えば、働き盛りで、昼からゴルフしている人

もいる。


さあ、どっちの価値観がいいのだろうか?


自分なら、午前中スループレーでゴルフして、

午後20時まで仕事、その後、飲み会な「価値観」がいいなあ。

つまり、両方の価値観をまぜるみたいな。





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