週五日記

ボチボチがんばります

幸福学

2014-02-17 09:09:45 | Weblog

白熱教室。個人的に好き。

DVDにとりためられていたので見てみた。

確か「幸福の条件とは」

1.人との交わり

2.親切心

3.ここにいること

 

上記の1.2は、何となく自分の実体験から理解出来るが、

「3.ここにいること」は、DVDを見て納得できた。

「ここにいる」けれども、「心ここにあらず」の場合、幸せでない場合がある。

例としては、楽しい日曜日の団らんなのに、心がブルーマンデーで、「楽しい団らん」を

楽しいと感じていないこと。なるほど。

確かに、「ここ(仕事場)が、とてもツライ」ので、「楽しい趣味」のことを考えて、

楽しみを先取りしようとしても、「ここにいること」を精神的にも肉体的にも受け止めなければ、

本当の意味での幸福ではないのかなあ、と思った。

 

「お金と幸せについて」

お金は、たくさんあっても、うん百万以上は、幸福度が上がらないという指摘。

そう考えると、お金の「使い方」が大事ではないか?

幸せになる「お金の使い方3原則」

1.経験を買う

2.ご褒美化

3.他者への投資

1.の「経験を買う」は、①記憶に残る、②個性を感じる、③社会的価値を共有する、を得られるので、

「モノを買う」よりも幸福度を得られるのではないか?ただし、「モノを買う」場合も、「モノを買う」ことによって

経験を得ていることも多々あるので、一概には言えない。

完全に同意。特に、2.については、贅沢×ゼイタクに生きている場合、

贅沢に慣れきってしまって、「ご褒美」が「ご褒美」として感じられなくなってしまう。なるほど。

したがって、ご褒美化を保つためには、

1.新しい見方をする

2.中断をはさむ

3.消費を控える

ことが重要ではないか?

 

しかし、これを見ての感想は、確かに科学的に幸福について、論理的かつ客観的に

述べられていたが、うちの母親や、先輩が言っていたことと同じ気がする・・・。

まあ、うちの母親や、先輩が言っていたことが、本当の意味で

「論理的に」腹おちした気もする・・・。

 

「幸福学」。○ぶない学問かな?と思うが、

人生観を確認する上で意義はあると思う。

 

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