週五日記

ボチボチがんばります

未来の働き方を考えよう

2014-02-15 09:41:57 | Weblog

ちきりんさんの本。

ちきりんさんの本は、ほとんど読んでいる・・・。

 

働き方を考えると、生き方も含めて考えることになる。

生活コストが低ければ、働いて得る収入は低くても問題ない。

つまり、「生活費と収入の関係性」は、固定費と変動費のうち、固定費が低ければ、売り上げが少なくても

採算があうという「CVP分析」とつながることになる。

もっといえば、生活費が低ければ、仮に「働きたくなければ」、「生活費さえまかなえれば、

働かなくていい」ということになるし、

もっと単刀直入にいえば、生涯生活費を半分にすれば、生涯労働時間は、半分でよいのでは?

ということになる。

 

あと、この本を途中まで読んでショッキングだったのが、

フィリピンのセブ島の日本人向け英会話学校にきている20代から40代の

日本人に、現在の日本で需要の高い職業をしていた人(医療介護系と、

ITやウェブ関係のスキルを有したヒト)が、次の職歴を求めて、退職した直後に、

留学しているということ。ほーーーーーーーーーーーーーーーーー、納得。

 

さて、自分の働き方はどうしよう?

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