週五日記

ボチボチがんばります

日本経済新聞(4月26日土曜日)で考える

2014-04-26 09:56:44 | Weblog

今日の新聞は、刺激的だった・・・。以下、要約。

(1)ベトナム、外資に経営権(出資『最大60%に緩和)

ベトナムのことを聞く機会が、1年前から聞くことが多いという

個人的実感とも一致する。グローバル資本主義においては、

他国の経済と、自国の経済が密接につながっている。

(2)パナソニック 復活は本物か

津賀社長の『水、水素、空気の分野は、2030年に世界で100兆円市場になる』という

発言があり、『長期収益を目指している』ことが伝わってきた。

あと、パナソニックの社外取締役を務める元経済財政担当相の太田弘子さんの

『とんでもないものが出てくる文化を』との発言が、GOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOD。

(3)広告欄の『予備校なんてぶっ潰そうぜ。』の本。

大学受験生向け、無料の授業動画サイトの立ち上げまでの軌跡。ちょっとだけ、興味がある。

(4)ファミマ500店でEV充電。

『ついで買い』。なるほど、私が某コンビニに行く理由は、『ついで買い』が

理由だったのか、と思い知らされ、EV充電を置けば、ついで買いがすすみそう。

(5)広がる家事代行

『キッズタクシー』は個人的実感からしても、必要性を、かなり感じる。

高齢者が家事代行を望んでいるのも分かるし、自分の親にプレゼント

したい気持ちもある。

(6)経営改革へ社外取締役

ヒトの問題。『社内取締役だけではモノの見方が画一的になり、経営に死角が出来やすい。』

名言。経営者の死角は、ほんの少しの死角であっても、組織に与えるインパクトは、

破壊的である・・・。

(7)おかね私流

キャイーンの天野ひろゆきさんの記事。意外な側面を知り、

興味がわく。『・・・・アマノミクス・・・』読んでみようかな。

 

新聞って、、、、、、、楽しい。

 

あと、昨日英会話へ。週末なので、長居してしまい3時間。

natural resources という単語を使ったら、褒められた。

 

 

 

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