「かたつむり読書旬間」です。

2016年06月16日 | 学校生活


ただ今,「かたつむり読書旬間」です。
期間は6月6日(月)から6月24日(金)まで。
写真をクリックすると大きくなります。 

今日は,読書ボランティアのみなさんによる読み聞かせがありました。


1年生の読み手はゆり先生でした。
一昨年まで本校で事務の先生としてお勤めし,現在は育児休暇中です。
『からすのパンやさん』(絵・文:かこさとし 偕成社)


2年生の読み手は畠山さんでした。
そらさん,きらさん,せなさんのお母さんです。
『ハムスターのハモ』(絵・文:たかおゆうこ 福音館書店)
『フレデリック』(絵・文:レオ・レオン 好学社)


3年生の読み手は松浦さんでした。
ともきさんのお母さんです。
『クローバーのくれたなかなおり』(絵・文:にしなさちこ フレーベル館)


4年生の読み手は大西さんでした。
ようこさんのお母さんです。
『おまえうまそうだな』(絵・文:みやにしたつや ポプラ社)


5年生の読み手はえりこ先生でした。
一昨年まで本校の図書館司書としてお勤めしていました。
『小学5年生』(文:しげまつきよし 文芸春秋社)


6年生の読み手はみか先生です。
みか先生は,かおり先生といっしょに1年生を教えています。
『もうひとつのどうぶつえん』(絵:宮川アジュ 文:富田朋子 ひさかたチャイルド)

「読み聞かせが,子どもの学力を伸ばす」
「将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる」
どうしても,読書活動をすぐに学力に結びつけて考えてしまいがち。
でも,これは一面の真理に過ぎません。
読み聞かせの一番の力は,読み手と聞き手のコミュニケーションにあります。
読書の力は,心を豊かにすること。
読み手の声により心が温まり絆が深まります。
思いやりの心ややさしい心が育ちます。
ぜひともご家庭でも「読み聞かせ」をしてみましょう。

※おまけ
「かたつむり読書旬間」の今後の取組
6月23日(木) ペア読書
6月27日(月) 図書集会
ブログで紹介します。