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2017年04月08日 15時02分45秒 | 社会・文化・政治・経済
今、世界を揺るがす大衆迎合主義の台頭は、民主主義の真のあり方を問いかけている。
アメリカに「何が起こるか誰も予想できない。
アメリカの思想家・リチャード・ローティーは、「アメリカが立ち返るべきは民衆詩人ホイットマンと教育哲学者ション・デューイの精神である」と述べている。
では、両者に共通する精神とは何か。
対話を基調とした民主主義であり、他者との関わりの中で共に幸福を築くことを重要視する姿勢である。
シラク空爆問題、北朝鮮の脅威など平和と逆行する世界情勢の中で、今後懸念されることは、全く予想できない。
つまり、対話なと到底及ばない深い出口の見えない領域なのだ。
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