またまたクロも７月生まれ？

早いものでまた月末になってしまいました



先日　むうが７月生まれということでアップしましたが

実はクロも７月生まれだと推測しています



まだ奈良県に住んでいた１２年前の８月に

大和郡山のスーパーの駐車場で

子猫を３匹

箱に入れて　貰い手探しをしているところに

娘とふたりで通りがかり・・・



その時のいきさつはのとおりなんですが

クロの捨て猫物語　２００６年８月の記事です。


１１年くらい前の写真です。



１９９８年（平成１０年）生まれなので満１２歳



人間の年齢に換算すると・・・

６４歳？７８歳？

どちらにしても　もう高齢期なんですね


我が家では着々と高齢化が進んでいますわ～


もっとゆっくり歳をとってもいいのにね。


クロだけは

お外を放浪していなかったので

ひとりで公道を歩いたことがなくて

文字通り＜籠の鳥＞


最近は暑くて暑くて

タイルの上で寝るのを日課にしていますが


やっぱり箱も好き

相変わらず態度がデカイ黒之進さまでした

細々と収穫中

今年は　私の世話が行きとどかないせいで

どれも出来がよくありません

ミニトマトはもうすぐ終わってしまいそう・・・

魚伊本店のうな重

息子のお気に入り「魚伊」本店のうな重（上　１，６００円）です。


毎年　土用の丑の日の前後には

炎天下にもかかわらず行列ができるのに

今年は行列がないなと思ったら・・


今年は　１階のお店に入り切れなかったお客を


２階の個室にも入れてくれてました。


普段はハリハリ鍋などの

コース料理の時だけ通されるお部屋のはずですが・・・


とても落ち着いていただけて

ラッキーでした


去年の魚伊

樽転がし？？？

チャイが　ご近所のお友達との散歩の途中　

休憩がてら立ち寄らせてもらった　

チョコ兄さんちでの出来事です



仲良し３人組　チョコ兄さんとオリバー君とともに

嬉しそうなチャイですが・・・




お庭で遊ばせてもらうことになり



チャイのことを


食べ物と思っているオリバー君に


食べられる




死んだふり　死んだふり





どう見ても　「子豚の丸焼き」やもんね～




ヨロヨロと立ちあがったものの・・・





また上から襲われる



やばい・・・・




来ないでぇ～～～




あおーちゃん、リードに繋がれてたの忘れてた




ちょっと強気になってみるが・・・




もういいや～


・・・・・・とその時

ごろん



ごろん



ごろ～～～んと　樽のようにゴロゴロと転がされたチャイ



バタッ大丈夫かっチャイッ

チャイ君よ、楽しかったのかな



以前のオリバー君に食べられるチャイ

本日の収穫

きゅうりが１本だけ


キャロルロゼは

見た目も美しくおいしいけれど

去年と打って変わって不作です

coedoとaooni

娘が　以前埼玉のお土産に買ってきてくれた

小江戸　川越の地ビール＜coedo＞



近所のスーパーで売ってました



＜パントリー＞で見っけ

隣に並んでいた



＜インドの青鬼＞も買ってみたら



アルコール度数が高いそうだけど

とても飲みやすいおいしいビールでした



３年前の記事　coedoビール

半熟じゃないカステラ

半熟カステラを焼いていて

ひと手間かけて半熟にしなくても

「普通のカステラでいいな」と思い


普通に焼いてみました。（型はお菓子の空き箱利用です）


こちらは薄力粉<特宝笠>使用（ふわんふわんです）



すぐにラップに包んでしまいましたが


こちらは強力粉＜岩手産ゆきちから＞（しっかりと高さがでています）



７月１５日の半熟カステラ

むうは７月生まれ？

「とらたまくろ」は以前住んでいた奈良県生まれなんですが

むうだけは大阪に引っ越してきてから保護したコです



平成１３年（２００１年）に越してきて　ちょうど１年が経ったころ

うちの周りにいたノラさんファミリーの中に

可愛い赤ちゃんが生まれてるよと

向かいのビルの会社の人が教えてくれました




その人（Ｏさん）は　

事務所の裏口に寝床を作り餌をやっていたのですが

その裏口は全く人目につかない　

野良猫にとってはかなり安全な場所でした



ファミリーの中の

「金ちゃん　銀ちゃん」と私たちが勝手に名付けた

とらおと同じ毛色（キジトラ）の姉妹がいて

そのうちのどちらかが産んだのがむうさんです




餌を食べに来てはいても警戒心の強い野良猫のこと

Ｏさんも

彼らの生活の全てがわかっていた訳ではないのですが・・・


ある日　Ｏさんの所に行ったら

雨に濡れて死にかけていたむうを　

病院に連れて行ってくれて

帰ってきたところでした


小さなトートバッグから出てきたむうは


手のひらの上で　大きく息を吸ったと思ったら・・・・

「あ！息が止まった」


・・・・・・・・・


そしてしばらくしたら　また呼吸をし始めて・・・

「はぁ～～～よかった～」

これで大丈夫だと思った瞬間でした




でも

まだ小さくてお乳が必要なので　一旦母猫のところに戻したのです。

（次に捕獲できるという保障はなかったのですが・・・）


それからしばらくは

みんなと一緒にうちの周りを走り回っているのを見かけていたのですが


Ｏさんと

「色が綺麗でかわいいから里親を探そう」という話になりました。


一緒に生まれた兄弟もいたようなんですが

すばしっこくてとても捕まえることができなくて

一番トロそうなむうを保護しようと機会をうかがいました。



ある日

うちのエアコンの室外機の下に置いた餌を食べに来たむうを

娘が格闘して捕獲に成功


死にかけていたのに

病院に連れて行ってもらったおかげで体力が回復していて

「プシャプシャッ～！」「クルクルッ！ケリケリ～」とだいぶ抵抗をしましたが

あえなく捕獲されてしまいました


うちの猫とは隔離して

しばらくケージに入れて　それから里親探しをしていたら

里親が見つかったのですが

その時にはもう　私の情が移ってしまって手放せなくなってしまい

現在に至るというわけです。



①むうちゃんがいない

②むうちゃん発見

③捕獲成功

④帰宅後のむうに変化が　と

＜脱走死にかけ事件＞を起こしたけど

二度の命拾いをして・・・



うちの末っ子、永遠の少年むうさんも

この７月で８歳になります

（８歳って換算すると　４８歳？６０歳？

　　いつの間に中年になっちゃったの～？）


もうお外へは行きません

彩雲（ホテルモントレ ラ・スール大阪7/11）

６月の中旬から体調が悪くなって食欲もなく

ロクなものを食べてなかったのですが・・・




先週末には少し夜の気温が下がって　

しばらく　クーラー無しでも眠れる日が続きました


そうしたら現金なもので　少し食欲も戻ってきちゃいました


家族の誕生日（少し先取りでしたが）だったこともあって

久しぶりの＜彩雲＞です。



＜旬鮮宴席＞５，５００円のコースです。


前菜


フカヒレと南瓜入りとろみスープ
（うちで作るカボチャのスープと違って
　　　　美し～いおいし～い）


家庭風干し若鶏
（調味液に漬けてから干しているという手間のかかったお料理
　　　　　　　　初めて食べたけど旨みが凝縮していておいしい）

人参のアヒルさんもいます


これは
　　　鶏肉が苦手という母のためのカニ爪のフライ
（カニ爪は　前にも食べて　母がお気に入りだったもの）



魚介類のレタス包み
（上品なスープのお味が利いていています）
盛り付けも綺麗～



一人分


カレイの揚げ物特製ソース掛け（ソースが(o^-')b グッ!）
　　　骨までパリパリと食べられましたよ


牛ロースオイスターソース炒め
　ほうれん草を練り込んだシート（おせんべいみたい）が
　　　添えられていました



五穀米焼き飯

トマトのスープ


フルーツ入り杏仁豆腐


そしてこれは誕生日のケーキ

２日前に予約をしておけば

ホールのケーキを用意していただけるのですが

当日急に行ったのでカットのガトーショコラです


久しぶりのご馳走をいただいて満足満足

また明日から仕事を


＜彩雲＞


６月の彩雲

紅麹米入りのマッコリ

ピンク色のマッコリを作りたくて

紅麹米を入れてご飯を炊いてみたのですが・・・


ピンクにならなかった・・・

当たり前ですよね砕いておかないと



赤い麹がプカプカと浮いているだけ


お味の方は

おいしいマッコリ　と同じくシュワシュワしておいしいです