とらたまくろむうこと的生活

4匹の猫たちのぐうたら生活
時々チャイ(フレブル)

隨縁亭(ホテルモントレ ラ・スール大阪 2/27)

2011年02月27日 | グルメ
年が明けてから仕事が忙しく 

胃腸の具合も良くなくて

おいしいものを食べに行く気にならなかったのですが・・・

久しぶりの外食です








前菜


お造り



吸物(海老しんじょう 筍しんじょう 手鞠麩 蕪)


牛肉鉄板焼き(牛肉は後ろに隠れてます)


鴨の治部煮



大豆の炊き込みご飯



水菓子








15階のチャペルの前です


【2月ランチ・ディナー】 紅梅会席(4500円)

前菜 本日の前菜盛合せ

向付 鯛 鮪   あしらい一式

吸物 海老芋 丸餅 紅白軸 千枚蕪 鶴菜
      溶辛子   白味噌仕立

強肴 牛肉鉄板焼 焼野菜添え

焚合 若筍煮 助子芝煮 一寸豆 菜種

御飯 炊込み御飯 留椀 香の物

水菓子 フルーツゼリー寄せ
洋梨ソルべ レモンゼリー掛け

みにみにの顔(+マレーグマ)

2011年02月27日 | 猫(とらたまくろむうこと)
もうすぐ6カ月になるコトです

もう赤ちゃん気もなくなって

そろそろ大人の体と顔になってきましたが

コトの顔を見ていると・・・・


「色は違うけどミニミニや~


「ミニミニの顔やわぁ~」といつも思います


目元が似ているからでしょうか?


チビは鼻が短くて平べったい顔をしていますし








とらおさんはまた違う顔立ちです


親子だから似ていて当たり前なんだけど

(↑この目の感じです)
毛色は同じキジトラでも三者三様の顔立ちですね

コトは

私が外出する時の後追いはしなくなりましたが

狭い室内の 少しの移動にもついて歩く

「ストーカー猫」は

今でも相変わらず続けています



天王寺動物園の写真

<今日はマレーグマです>

このコはマレーグマのマーズ♂


手足が長くてスリムな体型

とても愛嬌のある可愛い熊さんです

女の子のマーサは

曜日替わりでお目見えらしいです

マレーグマ


大阪城梅林(2011 2/26)

2011年02月26日 | 風景

もうそろそろ咲いてるかと思って

2/26(土)の仕事帰りに行ってみました


去年のブログにも蕾が硬いと書いていますが


今年はそれ以上にお花が少ない気が・・・


早咲きの品種は満開のものもありますが


まだ見ごろには少し早いように思いました







私の好きな「裏梅」

















今年はこんな感じでした




2010年2/27の梅林


2009年3/2の梅林


真剣なんですっ!(+メガネグマ)

2011年02月24日 | 猫(とらたまくろむうこと)
埼玉のお姉ちゃんからもらったお土産のじゃらし・・・

シンプルなんですがコトはこれが大好き





真剣なんですっ

位置について~!

真剣なんですよ!ボクは
よ~~~い♪


はじめっ

おりゃぁ~


とりゃあ~




ありゃ

ありゃりゃ?



天王寺動物園の写真

今日はメガネグマです

住むことができる森林がなくなってきたため

生息数が大変少なくなっている「メガネグマ」


メスの 
イギリスの「ベルファスト動物園」生まれのペギーさん


可愛い顔をしてますね




↑こちらはオスの
ドイツの「ライプツィッヒ動物園」生まれのダイスケ君


このペアの間に 

可愛い赤ちゃんが生まれるといいんだけど・・・



メガネグマ

iCATS オリジナル爪とぎ

2011年02月22日 | 猫(とらたまくろむうこと)
この前 キティロックンローラーを買った時に

iCATオリジナル爪とぎも買いました。


早速クロがチェックしにきました


ん?どれどれナニナニ・・・と みんな興味津々なんですが

こういう時、たまこ姉さんは

無視して歩き回ります  

「ふんっ!おこちゃまやねぇ~」って感じです



じゃあ そういう方は置いといて。。。。。と


とらおさんもバリバリ


スリスリ



ねえねえ兄ちゃん、これなあに?



これはなぁ 爪を研ぐものやで~

ちょっとボクには小さいけど


こうやって使うねん



ふぅ~~~ん ボクは包んであった

プチプチで遊ぶ方が楽しいよ



天王寺動物園の写真

<今日はトウブハイイロリス>




(1/3撮影)


↓ここから3枚は

(2/20撮影)





1枚目とは違うコのようですね


トウブハイイロリス


天王寺動物園の鳥たち

2011年02月22日 | 動物園
「天王寺動物園の鳥たち」の ほんの一部ですが紹介します


「ヒメコンドル」さんと「セーカーハヤブサ」さん


お隣さん同志、近くに寄って 仲良しなんですね


何か お話をしてるみたいだけど・・・

故郷の話でもしてるのかな?



セーカーハヤブサさん、凛々しいけど可愛いお顔してます



↓こちらは

ソウゲンワシさん


広い草原の上を飛びたい・・・よね





↓こちらは前にも紹介しましたが

オジロワシさん


堂々としてますね

前回のオジロワシ


↓こちらはワライカワセミ

と~ってもキュート


こちらは↓羽が美しいニホンキジ




↓カラフトフクロウ

笑っているような可愛い顔です


セーカーハヤブサ

カラフトフクロウ


ゴーゴ君にお嫁さんが♪

2011年02月20日 | 動物園
(2/18)天王寺動物園のホッキョクグマ ゴーゴ君に

お嫁さんが来ることが決定しました


お相手は スウェーデン生まれで

現在は浜松市動物園にいるバフィンさん(19歳)です


ロシア生まれのゴーゴは 現在6歳なので


だいぶ年の離れた姉さん女房ということになりますが



アムールトラのセンイチ君のように


熟女に気後れすることなく仲良くできたらいいですね




ヽ(^◇^*)/ ワーイボクにお嫁さんが来るんだって~


天王寺動物園スタッフブログ



ゴーゴ君、よかったね

ボクはもう少ししたら病院に行って

手術をするんだって・・・・…o(;-_-;)oドキドキ♪

まいった!!(+ウンピョウのフーシ)

2011年02月16日 | 猫(とらたまくろむうこと)
暖かいベッドで

気持ち良さそうに寝てるわね~と思ったら



コトに動きが・・・

むう兄ちゃん、カプッ



チョイチョイ



                 こらぁ~
気分良く寝てるのに
                何してるぅ~



そんなことするコには


技をかけてやるぞ~

あわわわわわぁ~参りました~



天王寺動物園の写真

<前にも載せましたがウンピョウのフーシ君

2月1日に行った時に 横顔がアップで撮れたので・・・

ぶっといクレオパトララインがカッコいいですね~





天王寺動物園スタッフブログ


メタボ疑惑(+春子VSラニー博子)

2011年02月14日 | 動物園
爪とぎの上で

気分良く毛づくろいをしているコト


あらそのお腹・・・ヤバくない?

11月20日(2ヶ月半の時)に

ワクチンを打ちに行った時

獣医さんにお腹をポニョポニョされて

「このコは太りやすいかも・・・」と

言われました

まだ子供なのに・・・・・

クロ兄ちゃんのような体型になったら困るなぁ~




天王寺動物園の写真

<今日はアジアゾウの春子さんと博子さんです>

2月1日に行った時はちょうどおやつタイム(13;00~)でした


春子さん、おやつタイムをわかっていて

ずっと飼育員さんが出てくる方向を向いてソワソワと待っていました


午後1時からという放送がありましたが 少し過ぎてから始まりました。


さあ!待望のおやつタイムです

飼育員さんがきれいに掃除をして下さり


春子さんは待ちに待ったおやつの草をもらいます


柵で区切られた向こう側にラニー博子さんがいるのですが


春子さん(推定62歳)とラニー博子さん(推定41歳)の

仲が悪いというのは有名な話で・・・



奥に見えていたラニー博子さんはこちらです↓



1950年(私の生まれる前です)に 


天王寺動物園に来た子象の「春子」「ユリ子」は

大の人気者となり

同年代の2頭は仲良く暮らしていましたが・・・・・



20年後の

1970年に1歳のニューヒロイン「ラニー博子」が来園

大人の春子、ユリ子に

幼い博子が加わって3頭で同居することに




野生のゾウは

最年長のメスをリーダーとして群れで暮らす習性があって

群れをなす動物には重要な

上下関係を誇示するため 



当時幼なかったラニー博子に

体当たりしたり、鼻で頭を押さえたり・・・と

やりたい放題 

春子、ユリ子から「新入りへの洗礼」を受けたという



それを<イジメ>と感じたラニー博子は

その屈辱を心に刻み続けていた

     


     


     



そして10年後、成長した博子が爆発するのです


ある日のこと・・・



ユリ子が堀に転落 犯人は博子

後ろから堀に突き落としたのです

     

     

     

飼育員が徹夜で引き上げ救出



ついに博子は復讐を始めたのです

ユリ子は数年後に老衰で亡くなり


現在は春子おばあちゃんと博子の1対1で

日々衝突を繰り返しているのです



先日も博子が春子の鼻を引っ張り込んで踏みつけ

鼻中隔の骨が砕けて血まみれになり

ブランブランになったといいます


野生では生きていけないだろうけど

飼育係が口に食べ物を持っていってちゃんとお世話ができるので

食欲もあって元気元気


人間でいえば「胸ぐらのつかみ合い」ですね



ゾウ舎に戻ってからも

自分の糞を鼻でつかんで投げ合うという

女の戦いが日々繰り広げられているそうなんです



現在62歳(人間でいえば90歳)

白内障になって体力も衰えているはずの春子ばあちゃんの長寿とパワーの源は

ライバルへの闘争心なのです


以上 先日(2/3)ビーバップハイヒールという番組での(関西ローカルかな?)

天王寺動物園園長の 長瀬健二郎先生のお話でした


容赦のない博子の攻撃にもひるまない春子おばあちゃん

90歳になってもあんたには負けへんでぇ~


アジアゾウ

掛け布団になってあげる(+レオ)

2011年02月12日 | 動物園
背中の向こう側で 並んで寝ていたコトちゃんが

寝ぼけながらクロの背中によじ登ってきました


くろ兄ちゃ~ん

ん?何や~?


べえ~ろ


べろべろ


ボクが掛け布団になってあげるよ




コト・・・くっついて寝たいだけちゃうん?



掛け布団にしては小さすぎるけど

まあええわ ここで寝とき~



天王寺動物園の写真

今日はライオンのレオ

(アクリル板越しなので人の服が写り込んでます

レオ様、おっとりして温厚そうに見えますが・・・

どんな性格なんでしょう?


1月に行った時は岩の向こうで寝てばかりで(↑1/3撮影)

顔が撮れなかったのですが


2月1日に行った時にはこんなに近くに来てくれました

じ~~~っとこちらを見つめて・・・

人間を観察中?

たてがみが ムースをつけてセットしたみたいに立ってるね


しばしの人間ウォッチングに飽きたのか 背を向け

その後

岩の向こうでくつろいでいました


矢印の部分をズームしたら・・・


こんな感じです(瞑想中?)



福岡県 大牟田市動物園 生まれなんですね


ライオン