とらたまくろむうこと的生活

4匹の猫たちのぐうたら生活
時々チャイ(フレブル)

インターネットに繋がらない!

2014年02月26日 | 猫(とらたまくろむうこと)
2月は逃げるとの言葉通り
あっという間に過ぎて行く。。。
もうすぐ3月ですね


さて
1月中頃のこと
急にインターネットに繋がらなくなりました



娘むこに電話で相談して
指示してもらいながら色々やったけど改善されず

プロバイダに相談したけどもダメで

「どうしよう~




ネットで買い物もしたばかりで
メールで連絡も来るのに困ったな~




何とかスマホでメールを見ることはできましたが
しばらくは1人でオロオロ

パソコン音痴なもので



やはりパソコンが自由に使えないと



何かと不便でね



プロバイダで
パソコンメーカーに相談するようにと教えてもらい


富士通に電話をしたら



<Jワード>というのが
何かにくっついて入ってくることによって
他のプログラムの動きを妨害するという事例が最近増えている。。。といって



詳しく教えてくれて
<Jワード>をアンイストールすると回復できました



ウィルスほど悪質ではないので
セキュリティソフトではブロックできないのだそうです。

知らない間にインストールさせて
インターネットを動作させなくするというのは
十分悪質だと思うのですけどね


何かを検索して一覧が出た時に
頭に赤い<J>のついたものを開いては行けないと言われましたが

そんなの見たことないし開けた覚えもないし。。。

でも
以後気をつけることにします





埼玉に大雪!その時チャイは?

2014年02月23日 | まご犬
2月8日と14日に関東地方に大雪が降り大変な被害が出た模様

被害に遭われた皆様にはお見舞い申し上げます





散歩に行けないのでチャイを庭に出したら埋もれてしまいそう



27センチ。。。



まるで豪雪地帯のような風景です。



娘の家の近所でもカーポートが雪の重みでつぶれたお宅が多数あったそうで

車のフロントガラスが割れたり車体が傷ついたりと被害続出



娘の家は元々カーポートがなかったので

この時ばかりは胸をなでおろしたそうです。



この大雪の時に

娘むこはインフルエンザ娘は風邪をひいてダウンしていたので


色々食料を送ったのですが

常温の荷物は翌日に着いたけど

冷蔵は、まだ大幅な遅延があるのでクロネコさんが受け付けてくれないらしく

早くに申し込んだ冷蔵の食品が発送できず

いまだに(通販で申し込んだ)お店から出せずに足止めをくったまま

大雪の影響が長引いてます



散歩途中にあった誰かが作った「かまくら」



喜んで庭駆け回るはずなんですが。。。

「ボクは雪が嫌いなんですワン」といって



コタツで丸くなっているそうです


大阪は雨混じりのビチャビチャの雪で


すぐに消えてしまいました(2月14日の写真)



GOKAN五感-北浜本館

2014年02月21日 | スイーツ
いつも前を通りながら、なかなか入る機会がなかった

<五感 北浜本館>


ケーキは梅田の阪急百貨店で買ってはいたけれど・・・



大正時代に建てられた洋館は元銀行だったそうで

重厚感があっていい雰囲気



1階では色とりどりの生ケーキやパン、焼き菓子を販売していますが


この日は

2階のサロンでゆっくりケーキをいただくのが目的です




私が通されたのは赤いソファーの部屋


平日でも満席だとか順番待ちをすると聞いていましたが

行ったのが11時前という微妙な時間だったせいか

とっても空いていて





この赤いお花は<飴細工>



時間帯によってメニューが少し違っていて

軽いお食事メニューもありましたが

この時間は11時までの「モーニングフレンチトースト」


(15時からはもう少しボリュームのある

    デザートフレンチトーストになるのですが・・・)


ひと切れの方でよかった

あとのケーキが食べられなくなるところでした


この中から選びます

「う~~~ん!どれにしようかなーーー



さすがに2個ずつ食べるのは無理なので

3個をふたりで分け分けしました


お店で食べると
柚子のシャーベットを添えてもらえます。


静かなお部屋で
ゆっくりいただくことができました




ビミョーでしょ?

2014年02月20日 | 猫(とらたまくろむうこと)
たまこばあちゃんはとらおさんととても仲が良かったのですが
とらお亡き後
誰とも仲良くもなく(悪くもないけど)マイペース


我が家の中堅、むうちゃんは
私にとったら永遠の少年。。。という存在なんですが
何と今年12歳(人間年齢に換算すると64歳)になる

ということはもうそろそろ高齢者の仲間入り?


でもその割には
とらおやクロのような落ち着きや包容力がなくてネ



たまこと一緒に寝ていることも多いのですが


しょっちゅう襲う


ケリを入れてる



「たまこ姉ちゃん邪魔やわ~」てな調子で。。。



コトがくっついていっても


「むう兄ちゃ~ん



「嬉しくない。。。迷惑なんですけど。。。」ってすぐ逃げてしまって

団子にならない

(不細工だよ~むうちゃん

何とか一緒に寝てる時でもこんな感じ
(電気が入ってて温かいから寝てるけどってとこかな?)

ビミョーな表情。。。(不細工だよ~むうちゃん

素直なもんで
心の中がすぐ顔に出てしまうのよね(*≧m≦*)



前の家の時から

この二人はこんな関係でしたからね

ここにクロがいるとちゃんと寝てられるんですが。。。










とらおやクロが居た時と雰囲気が変わってしまいました

猫団子ができなくなった

2014年02月18日 | 猫(とらたまくろむうこと)
今日は昔の写真ばかり・・・

過去に載せたものばかりですみません


とらおとクロが健在だった頃は
しょっちゅう猫団子を作っていましたが

クロがいなくなってからというもの
和気あいあいとした団子ができなくなってしまったのです。

「とらたまくろむう」時代↓

(2006年1月のブログを始めた頃↑)


私の一番のお気に入り写真(2007年1月↓)

以上↑とらおの時代








以下↓コトラバージョン「たまくろむうこと」



下敷き的な黒之進さま↓(*≧m≦*)










こんなに団子写真を並べたのは

ここまでは↑

人望(=^・^=)望のある、とらおやクロがいて
団子の核になってくれていたということ




♀のたまこは新しく来た子猫を可愛がるどころか
拒否して拒否して自分がストレスで体調を崩すほどで・・・

こう見えて
あんまり(猫に対しては)フレンドリーではないのですが






♂のとらおとクロは


出ない空乳を飲ませるほど


面倒見が良いというか包容力があったので
みんなが集まってきて全員での団子ができていたのです。




なので
こういう状態で過ごせたら
私の留守中


甘えん坊のコトだってあんなに大騒ぎせずに
留守番ができたはずなんです



現に
クロが元気だった時には
猫たちだけで留守番させて(コトも留守番できた
何度か2泊3日くらいの旅行に行ったのですから。

「くうちゃん
 みんなの面倒見てやってね。お願い」って言い残してネ


ああ!クロがいてくれたなら。。。
言うても詮無いことですが



コトがもう少し大人になってくれるのが一番なんですけどね~



力持ちの甘えん坊 大騒ぎ!!

2014年02月16日 | 猫(とらたまくろむうこと)
私の留守中のこと

病院(ホテル+点滴)から自宅に帰ってきたものの
母に猫の世話は任せられないので



2階の私の部屋に閉じ込め
Mさんに1日1回、トイレ掃除とご飯や水の世話を頼んでいました。


たまことむうはそれで全く問題ないのですが
チョー甘えん坊のコトは

(プラダンボール意味なし?


私を探すのか
ふすまを無理矢理開けて下に降りてきて



大きな声で鳴いて大騒ぎしたそうで。。。



夜も鳴いたから
母はMさんを呼んで来てもらったというのです。

「大きな声で鳴かれるとドキドキするわ~」といって
とても迷惑だったようで。。。


猫が鳴いたからといって夜11時ごろ呼び出されたMさんこそ
大迷惑ですよね


母が嫌がるからふすまを閉め切っていたのですが
(なんのこれ如き


力持ちのコトは

エイヤッー


障害物なんてなんのその



何でも除けて開けてしまいます。


ふすまに付いているのはコトの血

(痩せてフラフラになってた時期なのに何という馬力

無理矢理ガリゴリしたので
肉球や

鼻に怪我をしていました

可哀想に。。。




でも
おとなしく留守番してくれないと

これからも私が留守できないのですよ

困ったコトです


棒灸(小林老舗の新伊吹)

2014年02月12日 | 猫(とらたまくろむうこと)
年末年始までの毎日点滴と

1月5日に入院(ホテル+点滴)させて8日に帰宅して以来

(9日から)点滴なして過ごしていたコト

何とか少ないながらも自力で食べていましたが
18日にはまた食べなくなったので
家まで往診に来てもらいました。


先生にはチャイムを鳴らさないでとお願いしておき
抱っこして1階まで降りただけで異変を察知


病院に連れて行く時よりも大暴れしたあげく
一旦カゴに入れ
廊下で
洗濯ネットに入れてから点滴と注射をしてもらいました。


病院に行くよりも強いストレスがかかってしまったけど
これで食欲が戻り一安心


点滴を続けるにも一苦労で
何より
コトにすごいストレスをかけてしまいます



私がコトにしてやれることは「棒灸」


以前してたのとメーカーを変えてみました。
 

私が探していたのはコレ



前のはモクモク



モクモクと煙がすごくて


よく煙探知機が鳴らなかったものだが。。。


ちょうど前のもぐさが切れたので
探していたら見つけた<小林老舗>のもぐさ


国産で非常に品質が良い
前に使ってたのと比べると短いけれど
煙が少なくて香りもいい


煙の少なさ↓がわかっていただけるだろうか?

(薬効があるというビワ葉入りを買いました)


(網がついてないので)皮膚から1センチは離すようにとのこと



終わったら「火消しキャップ」を被せたら安全に消えます。


コトはお灸をしてもらうのが大好きで


箱座りしていても
お灸をし始めると自ら「ナマコ」のように
(やりやすいように)ベタッと体を伸ばします。


横たわっている時は途中で反対向いて
「こっち側もよろしくね」って寝がえりをして催促します


よほど気持ちがいいんでしょうね


ところが
体調が良くなると「もういい」んだそうです。

体調が悪い時は体が求めるけど
良くなると必要としなくなるんですね。

現金なものです

はなの(ウェスティンホテル大阪2/10)蟹・昼会席

2014年02月10日 | グルメ
コトが元気になったことだし。。。(´▽`) ホッ


<冬の味覚 蟹・昼会席>


先付



煮物椀(河豚の土瓶蒸し)





造り



いつもながら美しい大根のけん



焼き物変わり


裏に隠れている河豚のから揚げ



強肴(すだちトマト蕎麦)


底にトマトが隠れてます



鉢物(蕪蒸し)


ご飯(蟹ご飯)







デザート(ミルクプリン苺ソース)


金時チョコレート(さつま芋をコーティングしたチョコのお味が最高)



1/15~2/14の期間限定<蟹三昧>




蟹三昧といいながら
河豚も散りばめられていていい感じでした



11月の<ふぐ会席>

長らくご無沙汰いたしました

2014年02月08日 | 猫(とらたまくろむうこと)
長い間、ブログをお休みしておりました。
お久しぶりでございます


我が家では一番若くて元気はつらつだったコトが
12月6日に食べたものを吐き始め
次の日に病院に連れて行き色々検査をしているうちに

初め、血液検査の結果は全て正常だったのに
急に腎臓の数値(BUNとクレアチニン)が上がってしまいました。



病院で
この数値は人間だったら透析のレベル
一度壊れた腎臓の機能は戻らない
(老齢で徐々に悪くなっていくのに比べ)若いコほど重症
と言われ

48時間点滴や皮下点滴を続けていましたが
少し点滴の間隔をあけると又数値が上がり
食べなくなるの繰り返しでした。

食べないというより食べられなくなるんですよね



年末年始には娘が帰省していて(押さえてもらえるので)
自宅点滴も含め毎日点滴している状態で

お正月の気分ではありませんでした


食べないとますます腎臓を傷めるというので
シリンジで強制給餌を試みますが
少量食べさせるのも一苦労

5,2キロあった体重が日に日に減り続け
1ヶ月で4,15キロまで減り

人間なら1ヶ月で10キロ痩せてしまった。。。というような状態でした。


若くてツヤツヤふっくらしていたのに
年寄りのように毛割れして地肌が見えるほどになり
撫でると背骨がゴリゴリと手に触れ

目が落ちくぼんで人相まで変わってしまいました



点滴と造血剤や食欲が出る注射を続けているものの
症状が改善するまではいかず

このまま痩せ続けて衰弱していくのを見ているだけでは
近い将来
厳しい現実に直面するのが容易に想像がつくので
毎日泣いて暮らしていました。




そんな中、私が10日ほど入院することになり
きめ細かい世話ができない状態となるので
困りはてておりました。

苦肉の策で
コトにとってストレス満載だけど
点滴もしてもらえる入院を3泊4日(前半)させて
後半は自宅に連れてきてもらい家で留守番をさせることにしました。


私の留守中
たまこばあちゃんも、むうも大人しく留守番していられるのに
甘えっ子のコトは大鳴き、大暴れで母が大変だったようです。
(この様子はまた後日に。。。)

入院中
気がかりでなりませんでしたが仕方ありません
(この時点で最終の点滴は1/8)

私が帰宅してからは少しずつ食べてはいましたが
とうとう(前の点滴から9日目の)1/17に又食べられなくなりました。




病院に電話をしたら往診に来てくれるというので
自宅で点滴と注射をしてもらいました。
(今は1/17(金)が最終)

病院に行くのもストレスだけど
安心していられるはずの自宅で捕まえられ
洗濯ネットに入れられて点滴と注射をされたことが
ものすごいショックだったみたいで

可哀想で可哀想で。。。



でも、その甲斐あって
次の日からご飯をしっかり食べられるようになったんです





でもでも。。。
若いのにこれから先、点滴を打ち続けるというのも
本人のストレス、連れて行く飼い主の手間ひま、経済的負担を考えると

悩ましくて胸はざわざわ
胃に鉛を飲み込んだような気分に変わりはありませんでした

病院に連れて行く以外、私にできるのは<祈ること>しかありません。

入院中も帰ってからもずっとブツブツブツブツ良い結果を先取りした文言を
祈り続けておりました



そしてもうひとつ
<東洋医学>の力も借りようと
「お灸」と「漢方薬」も試みています。


そしてもっともっと心強かったことは
ブログを通してお知り合いになったお友達から
色々と暖かい応援アドバイスをいただいたこと

ブログをやっていて本当に良かった。。。
でなかったら1人で悶々と悩み苦しんでいたところです



お陰さまで
食欲も出てしっかり食べるようになり
体重も4,65キロまで増えてきましたが
コトの骨格なら5キロまで戻らないと。。。


(目にが出てきたと思いませんか?)



まだ復活宣言はできないのですが
快方に向かってきているという
手ごたえは感じています。




ご心配をおかけしましたが
まだもう少し頑張らないといけません

またよろしくお願いいたします