とらたまくろむうこと的生活

4匹の猫たちのぐうたら生活
時々チャイ(フレブル)

お留守番できたよ!

2012年10月30日 | 猫(とらたまくろむうこと)
猫のことが気になるので

2泊3日の大急ぎで帰ってきました



猫たちは

普通に出迎えてくれて・・・(´▽`) ホッ



いつものように



団子になって寝ていたようです。



コトが

退屈まぎれに何か悪さをしてないかと心配していたのですが


特に変わった様子はなくて



ヤレヤレ。。。安心しました


旅行中の写真はまたボチボチします

早朝の出発

2012年10月30日 | 風景
母が行きたくないとぐずぐずしてたので出発の日が決められず

切符の手配が遅くなり、早朝の飛行機しか予約をとれなくて


午前7時30分出発になってしまいました。



1時間前には空港に着いておくようにと言われて

念のため、余裕をもって早い目に家を出ることに。。。


5時半に、家までタクシーに迎えに来てもらったら

6時過ぎに着いてしまいました(まだ暗いし。。。)

母と行動を共にすると何でも早め早めになってしまいます。



出発ロビーには私たちだけ


私たちの乗る飛行機↓

まだ夜が明けきってなくて

ようやく明るくなってきました。



朝寝坊してはいけないと思ったら眠れなくて

私は一睡もできませんでした

ロビーでぼーーーっと待ちます


私たちのひとつ前の飛行機↓でも充分間に合うほどでしたわ。

ギリギリで焦るよりはいいですけどね。


やっと時間になり

離陸しました。お天気は快晴



モコモコの面白い形の雲を見ながら


久しぶりの空の旅です



知多半島が見えてきました



東京アクアライン



海ほたるも見えるんですねぇ



あっという間に羽田に到着



タクシーで息子の家に向かいます




Y太は少し大きくなっていましたよ



少し遅れて娘たちが合流


小さい子供がいるので

出前をとりました。


本物の江戸前ずし




私ひとりなら 電車で

途中下車して散策しながら埼玉に向かうんですが


母が一緒なので


車で迎えにきてくれたのです


コト○ちゃん、チャイとは初めましてやね



この後
ソラマチに寄ってから娘の家に向かうのですが

息子とY太も一緒にソラマチまで行くことになりました。



ちょっと東京方面に

2012年10月26日 | その他
明日から東京方面にお出かけしてきます




猫たちだけでお留守番をさせるのは気がかりなんですけど。。。


様子を見てもらうよう頼める友達もいるのですが


何しろ
超のつくビビリン大王さまが

知らない人が部屋に入ってくるとパニックになって

何日も引きずり、難儀なことになりますので

誰にも頼まないことにしました。




カリカリと水をたっぷり置いて

トイレの台数を増やして留守番させておく方がまだマシかと





昔、(むうちゃんが来る前ですから)10年位前に

「とらたまくろ」を留守番させて海外旅行(4泊だったか5泊だったか?)に

行ったことがありますが




現在は
ビビリで何を食べるかわからないコトがいるので

家を空けるのは本当に気になります





母を連れて旅行に行けるのは今しかないかという思いもあって


この夏、今にも死にそうだとワーワー行ってたけど

元気になり(元々何ともなかったんだから・・・




たまこも18歳だけどまだ元気だし

出かけるなら今かなって




急いで帰ってきますから




クロ兄、留守を頼んだよ


母のこと(一番の原因は?)

2012年10月26日 | 母のこと
この夏、母が

「今日か明日にでも死にそう~!」とヤイヤイ言って

大きな病院で心臓の検査をしたり(異常なし)

しんどいしんどいと言って大騒ぎをしたのですが・・・




よくよく聞いてみると

近所のかかりつけの内科の女医さんが

「この数値では糖尿やから足を切らんならんよ!」と言ったことが

そもそもの発端らしいのです。




母は今まで糖尿の気は全くなくて、いつも数値は100~110くらい。

たまたまその時、少し高かったのかもしれませんが


食べた物にも左右されるだろうし

万が一血糖値が高くなっていたとしてもすぐに足を切る事態になる訳はないのだから

そんな言い方をする医者も医者だし

それを真に受ける母も母だと思うのだけど!




「足を切らんならんかったらどうしよう~」ってドキドキドキドキ

悪い方にばかり考えて不安でいっぱいになってたらしい

(杞憂とはこういうことですよね





私は、そんなことを言われたというのは知らなくて。。。


そう言えば

血糖値と尿酸値を

「○○さんの数値はXXやけど私は△△や」と

やたら数字のことばかり言ってましたっけ




母は84歳にして、やや尿酸値が高いだけでどこも悪い所はないのですが


かかりつけの女医さんの言葉にショックを受けて

悪い方悪い方に想像をふくらませ

そのストレスで

胸が苦しい~だの 頭がクラクラする~だの 

足がフラフラする~だの

もう明日死んでもおかしくない。。。みたいな気分で





私の携帯がしょっちゅう鳴り

「○○ちゃ~んしんどいねんけど~今日泊りに来てくれへん」と

沈んだ声が


私は

母がどこも悪くないのはわかっていたので

「大げさやなあ~ でも何分 年が年だし

猛暑がこたえてるんやろか

と思ってました。





母は普段、元気印で

自律神経の調子が悪くて始終しんどい私に

「あんたみたいに寝てばっかりしてたらボケるで!!早死にするで!!」

「早よ!早よ!早よ!」といつもイライラしながらお尻をたたいているのに


何という変わり様




いつもパワーがある分、それが反対に作用すると

マイナスのパワーもすごい



その女医さんのお母さんは

私が子供のころからお世話になっていた開業医で

名医でしたがもうお年で引退されています。


その娘さんで、私も何度か診てもらったこともあるのですが

話が噛み合わないので、私は別の所に行っているのです


でも母は

なにしろ近いし、一通りの処置はしてもらえるのでこれからも通うことになるでしょう。




先日
知人に会ってそのことを話したら

その人も昔 両親を診てもらいに行ったところ

(お父さんの)「心臓も肺もボロボロや」と言われて

横にいたお母さんがそれを聞いてショックを受けて大変だったとのこと


お年寄りに対しての

ものの言い方というものがあると思います




母は
その後もう一度血液検査をしたら

数値が全て正常範囲内という結果で

まるでオール5の通知表をもらった子供のように嬉しそうで

すっかり元気になり


そしてもう一つ気にしていた胃の検査も

息子が受けたクリニックが

全く苦痛なく胃の内視鏡検査をしてくれると友達から聞き

連れて行ってきたのですがそちらも異常なし




それでホッとしたら

現金なものでコロッと手のひらを返したように復活


娘が私の還暦のお祝いで招待するから「おばあちゃんも一緒に来て」と

言ってくれてたのですが


少し前までは

「私は行けへんからあんた1人で行ってきて」と言ってたくせに

もう今は行く気満々で




猛暑の中、振りまわされましたが

何とか元に戻ってくれてホッとしました


ぽろたん

2012年10月26日 | てきとークッキング
栗を買いに梅田に行ってきました。

阪急が二期棟オープンでたいへん賑わっているようですが

人混みが苦手な私は、よう近づかないので

慣れた阪神百貨店に。。。


ご飯に入れるから栗を買ってくるよう

母に頼まれたので

百貨店に行けば良いのが手に入るかと思って


左のは兵庫県産<丹波栗>470g 1,364円



右のは熊本県産<ぽろたん>860g 1,050円


皮に切り目を入れて

電子レンジやオーブントースターで加熱すれば

するりと皮がむけるという品種です。


私は3分間、茹でてみました。

すると、パカッと口が開きます


左は渋皮まで切り目を入れたもの

右は鬼皮だけに切り目を入れてみましたが



手でぺろんとむけるので楽ちん

渋皮煮用にうまくむけるかと思いましたが

少し渋皮までむけてしまうところがあって

ちょっと無理かな?


お試しに

少しだけシロップで煮てみましたら。。。

砂糖と水でお好みのシロツプを作り

煮たって砂糖が溶けたらごく弱火でゆらゆらと15分

(グツグツ煮たてたら崩れるらしいので)

シロップから顔を出さないように煮てそのまま冷ましたら

いい感じ

甘々にしなかったので

くりそのものの甘味に近く、ポクポクとしておいしかったです


皮は剥きやすいけど味はイマイチかなと想像してたのですが・・・

あ、でも

丹波栗と食べ比べたら

ぽろたんはポクポク

丹波栗はしっとりしてて、少し食感に違いがありました。


普通の栗も

活力鍋で、加熱1分。火を止めて10分ほどで

とても剥きやすくなりました。

栗くり坊主も買いましたしね







大阪天満宮の流鏑馬神事(10/25)

2012年10月25日 | その他
子供や孫の結婚式やお宮参りをさせていただいている

天満宮で毎年<流鏑馬神事>が行われているのを知りませんでした

梅田に買い物に行った帰りにちょうど通りがかり

見学させていただきました。




ビルの立ち並ぶ街中の何処で行うんだろう?と思ったら・・・

神社の表門を出た前のアスファルトの道路を駆けるそうな



天満宮では

室町時代には既に行われていて

1615年に松平忠明公が大阪城主として入城後

幕命により乗馬を神事に供し、代々乗馬を献じているという

歴史のある神事です


爽やかに晴れ渡り

神事を行うのに絶好のお天気でした



関西大学 馬術部の騎馬奉仕 ということです。



アルファ フォーレスさん12歳



千輝さん20歳



後ろに写っている運搬車↓でここまで来たのですね。



赤い飾りや御幣でおめかしをしたアルファフォーレス号



初めはおとなしかったのに

だんだん口をもごもごさせて、イライラとご機嫌斜めになってきました

眠たくなってきたんだと言ってましたが大丈夫かな?



20歳の千輝号



神職が騎乗して



三巡の後


馬場清めに




馬が駆ける道を一往復



アルファフォーレス号、イライラしてたけど大丈夫かな?



大丈夫のようですね





さあ!室町時代の狩装束に身を包んだ

本駆者が半弓で的を打ち叩きます。


さすがに、この街中で矢を射るのは危険ですからね。

昔から民家が密集していたらしく

安全を考えてこういう形式になったようです。



(この間カレーを食べた「ガネーシュン」の店の前は見学の一等地です↑)


無事、的に命中してめでたしめでたし



アスファルトの上を疾走して足は大丈夫だったかな?

お疲れさまでした



<大阪天満宮>

ぼかぁ~幸せだニャ~♪

2012年10月24日 | 猫(とらたまくろむうこと)
ある日の事

「くろむうこと」が仲良く寝ておりましたが




むうちゃんが水を飲みに起きて

帰ってきたら・・・


寝るところがなくなってました


左側のベッドが空いているのに

クロ兄の方で寝たいようでしたが・・・



仕方なくたまこ姉さんの方へ・・・



コトさん

くろ兄にくっつけて嬉しいんです



(*'ー'*)ふふっ♪くろ兄にくっついてるもん。。。



幸せ~



「ぼかぁ~クロ兄といる時が

    とても幸せなんだニャア~」


ジャカランダ

2012年10月24日 | 家庭菜園
この間、100均に行った時

こんなものを見つけました

<ジャカランダ>のミニ観葉植物です

一般的な観葉植物の中に

ジャカランダがひとつだけ・・・

ポツンと 珍しい~



熱帯産の大きくなる木なのに

こんなミニミニの赤ちゃんからうまく大きくなるのかしら?


大阪でも

公園などにありますが数は少ないはず。



今はとりあえず。。。

枯れませんように




2011年6月26日の<ジャカランダの花>


<ジャカランダの育て方>

じゃれる?かじる?

2012年10月22日 | 猫(とらたまくろむうこと)
ねずみのおもちゃで楽しそうに遊んでいるコト



寝てばかりだとエネルギーを持て余すので



ちょっと運動もしなくてはネ



暴れているコトを横目に



シラ~ッと退屈そうな「くろむう」



ネズミさんで遊んでいると思ったら



やっぱりガジガジに移行


どうしても齧りたいのね~



ネズミさんよりゴムですか?



こんなんも食べましたけど。。。


もおっ!何センチ食べたのっ?