とらたまくろむうこと的生活

4匹の猫たちのぐうたら生活
時々チャイ(フレブル)

娘のお友達(埼玉の猫)

2006年03月31日 | 猫(とらたまくろむうこと)


猫バカ2世のうちの娘は埼玉に住んでいます。



ペット不可のマンションだし、何より夫婦共

実家が遠くて、里帰りのため一週間位留守を

することがあるので、猫を飼えません。



それで日ごろ猫に飢えているのですが、

最近、お友達を見つけたようです。



娘の通り道にある家の猫で、

ジジという名前のアメショーなのですが

1日中というか、1年中外につながれているそうです。



寝る為の箱も置いてあるらしいのですが、

何だか可愛そうな気がしますね。

娘が携帯に送ってきた写真です。


    ご報告

ムーンライトフレグランスがいい匂いがしなくなったと

いってましたが、

昨日の昼間、日の当たる窓の外に出しておき、

夕方室内に入れて暗い所に置いといたら

夜中にちゃんといい匂いが戻ってきました。

寝る前にちゃんと確認しましたよ。

昼と夜の区別をはっきりと感じさせてやれば

よかったんですね。








ムーンライトフレグランス

2006年03月30日 | 猫(とらたまくろむうこと)


近所のホームセンターで見かけたこのお花

あまりに可愛かったので買ってきました。

「ムーンライトフレグランス」というロマンチックな名前が

ついています。



花びらは切り込みの深いハート形



つぼみも可愛い



花の裏側はワインレッドで、白とのコントラストが美しい

ゴマノハグサ科の多年草で夏越しが難しいそう・・・・・。

うまく育てられるかな?

昼は花を閉じて、夕方から花が開き夜に芳香を放つという。

昨日買ってきた時ものすごくいい香りがしたのに

今日はあんまり匂わない。なぜだろう?

今日はお天気が悪くて部屋の中に太陽が入らなかった

から・・・・・かな?

日陰だと、リズムが狂って1日中咲いているみたいだから

そのせいかもしれない。


写真がうまく撮れませんでした。





いちご酵母のワッフル

2006年03月29日 | パン


いちごの酵母でワッフルを焼きました。

頂き物のいちご色も形もとてもきれいなんだけど

中が真っ白でとてもみずくさかったんです。



「○○ ほ○○」見かけはとてもきれい。

はちみつと牛乳をかけて潰してみたけど、

牛乳がピンクにならない・・・白いままだ。

それでいちご酵母にしてみました。

酵母にするにも、もっと赤いほうがいいんでしょうけど・・・。



いちごをビンに詰めて水を入れて置いておきます。

温度にもよるけど一週間くらいでサイダーのようにシュワシュワ

と泡が出てきます。

できた酵母液と粉を同量、(塩少々も)入れて混ぜ、

ビンに入れておくと元種のできあがり。(時々混ぜる)

粉や卵、砂糖などに元種を混ぜ、ホットケーキぐらいの

生地を作ってワッフルの型で焼きました。



生地がブクブク発酵してます。

ベルギーワッフルはとてもおいしいのですが

バターをたくさん使うからの私は

ちょっと怖い。

これはバターを使ってないので少しはマシかなと思います。

焼いている時、いちごのいい香りがしてきます。

外はカリッ、中はもちっという食感です。

メープルシロップやはちみつをかけてもおいしいです。




手作りごはんに挑戦

2006年03月28日 | 猫(とらたまくろむうこと)


「かーちゃんさん」のところでお知り合いになった

「はなびやさん」から色々アドバイスをいただいて

猫のごはんを作ってみました。

これは鶏もも肉とブロッコリーを

茹でてみじん切りにしたもの。

不評でした。

鶏肉を煮る前に生のままやったら、むう以外の3匹は

「こんなおいしいもの初めて食べたわ~」って感じで

喜んで食べました。

生は一度も食べさせたことなかったので

ちょっとびっくりでした。



これはホタテの貝柱とブロッコリーを

茹でてみじん切りしたもの。



鶏肉の時よりはましで、

むう以外の子達が何とか食べました。

一日中これしかもらえないので

仕方なく食べたという感じです。



次は3/14の玄米粥を混ぜてみました。



これは鶏肉+貝柱に玄米粥に人参のすりおろしと

ママゴト菜園のキャベツのみじん切りを入れてあります。

このお粥混ぜごはんが一番マシだったようで

たまこはおいしそうに食べました。

とらおとクロはこれしかないから仕方なく

少しだけ食べてみようかというふうでした。

むうちゃんだけはどれも一切食べようとしないので

食べ慣れてるカリカリトッピングしたけれど、

「得体の知れないものの上に乗っているカリカリなんて

食べられへんわ」といって食べない。

そこで奥の手、大好物の生卵の黄身をかけてみました。



それでもダメでした。ペロッと舐めもしない。

黄身が好きなのはむうと、とらおも少し食べますが

クロとたまは食べないので結局誰も食べない。

いっぱい残ったものを、外ネコさんに持って行くと

きれいに食べてしまいました。

おいしいはずやねんけど~。



今度は魚だったら喜ぶだろうと、

生鮭を焼いてお粥野菜ミックスと混ぜました。



これまた不評でがっかり。

人間が塩紅鮭を食べてる時には

くれくれってうるさいほど来るのに

プイとまたいで行きます。

これぞ「猫またぎ」だ。



( 食べないくせに、クンクンだけしにくるむうさん↑)

塩鮭は体に悪いと思って、生鮭「ノルウェーサーモン」を

買ったけど、確かに焼いたら紅鮭より色が薄くて

あまりおいしそうではなかったなあ。

脂はのっていたけど・・・。


ごはんに使った材料です。



ママゴト菜園のブロッコリー、もう終わりかけですが

脇芽がいっぱい出ています。



これも菜園のプチベール(非結球の芽キャベツ)。

こんな姿ですが、キャベツの味です。










順番が逆になってしまったのですが

一番初めに作ったごはんです。



鶏ミンチにアスパラとパセリを混ぜ、しらすをトッピング。

全く誰も見向きもせず、ミキサーで砕いてみたけど

ダメでした。

どれもこれも材料と手間をかけたわりに喜ばないです。

味付けはせず、水煮だから食べないのかしら。

人間の食べる味のついたものは欲しそうにしますので・・・。

みたらし団子の甘辛いたれが大好きで、

(体に悪いと思ってやりませんが)目を離したすきに

みんなで寄ってたかって舐めていたことがあります。

うすくでも味をつけるのは良くないのでしょうかね。

今度は、好きな魚の缶詰を少し混ぜてみようかな?

お猫様に喜んでもらうのは大変ですわ。






















キャットフード

2006年03月28日 | 猫(とらたまくろむうこと)


とらおが10年くらい前に「ストラバイト結石症」になり、

ペニスカットの手術をしています。

それで、他の猫達も、膀胱炎にならないよう、

質の良いフードをと思って、

病院の「ドクターズダイエット」(1,5キロ1,680円)

を主に、その他ヒルズのヘアボールコントロール、

時々魚の缶詰を食べさせておりました。

クロ(もうすぐ8歳)は膀胱炎になったことはないのですが

むうが去年の夏(3歳の時)に発症してしまったのです。



同じ物を食べていてもなる子とならない子がいるんですね。

リンとマグネシウムの制限された治療食でないと

再発すると言われ、ウォルサムのpHコントロール

(4キロ5480円)を食べています。

これを食べるのはむうちゃんだけで良いのですが、

うちの子達はひと(他猫)の食べてるものが

よく見えるらしく自分のを置いて取りにいくのです。

別室で与えたりしたのですが、

臆病者のむうちゃんは分けられるとドキドキして

挙動不審になり落ち着いて食べられないのです。

病院の先生はこれは理想的な食事だから、

誰が食べてもいいとおっしゃるので、今はみんなで

pHコントロールを食べています。

でも、うちのブログにコメントを下さる

「かーちゃんさん」が手作りごはんを食べさせてらっしゃる

のを見て私も挑戦してみようと思っています。

・・・・・次に続きます。




楽待庵

2006年03月27日 | グルメ
いつも行く楽待庵の3月のメニューです。















楽待庵の窓から大川が見えます。

川岸の桜は、今年は寒いせいか

まだ蕾は硬そうです。



大阪市の水上バス、アクアライナーは

60分1,600円で大阪城や中之島など大阪の中心部を

運航します。

桜の季節はきれいだと思います。


おじゃむう丸 Ⅱ

2006年03月23日 | 猫(とらたまくろむうこと)

おじゃむう丸;電ボ「アレ」を持ってまいれ。



電ボ;ハイ「アレ」でございますネ



クロウ;いっただきー
 ↑
(クロとカラスをかけてるつもり・・わかってもらえるかな?)

電ボ;おじゃむう丸さまの大好きなプリンを
   カラスにとられてしまいました。


(クロのデブデブのお腹を修正しなかったので、
 ペンギンみたいになっちゃいました。



高野山

2006年03月22日 | 風景


21日はお彼岸なのでお墓参りに行きました。

だいたい年、4回ぐらい行くのですが電車でも

車でも2時間半くらいかかります。

すごい山道なので運転するのも、乗っているのも疲れます。

この写真は奥の院の入り口です。



駐車場のところでは地元のおばさん達がずらっと並んで

槙を売っています。

高野山では、お墓に花ではなくて高野槙を供えます。

うちも、行ったら必ず買って帰ります。

大阪の街中の花屋さんでもたいてい置いているので

買えるのですが、やはり高野山は本場ですから。

夏の、暑くて花持ちの悪い時でも、いつまでも青々として

きれいなんです。





全国から団体さんがバスでお参りに来られます。



この写真は去年の5月、福島の

母の友達のおばさんが来た時のものです。

こんな消し方したら怖いかな?

大名の古いお墓がいっぱい並んでいる通りですが

普段の墓参りの時には時間がかかるので通りません。

自分のところのお墓へ直行です。

一般の人用の、新しい墓地がありますので。



これは菩提寺の金剛三昧院です。






この塔の右側にしゃくなげの木があって5月の連休

の頃はとってもきれいなのですが、私が行くのは

お正月、命日の2月、春秋のお彼岸、お盆など

花のない時ばかりです。



おみやげのおまんじゅうです。



「かさ国」という和菓子屋さんの「みろく石」が有名ですが、

つぶあんなので、私は「高野通宝」という柚子あんの

おまんじゅうのほうが好みですね。おいしいな~。



今日のチビです。



チビといっても大きくなりました。

この春で一歳になると思われます。

男の子なのでミケチビと比べてかなり大きいですね。