こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です
ちょっとワクチンとコロナ死者数のことが気になって調べてみました
下記数字はすべて厚労省HP『データ・注釈はこちら(オープンデータのcsvもこちら)』(HPの真ん中らへんにあります、データは2020年5月19日からですので、それ以前のものは昨年同ページからダウンロードしたものを参照しています)
時系列と数字
最初のコロナ死発生
令和2年2月13日
1年後のワクチン接種開始
令和3年2月17日
この約1年間のワクチン無しの期間のコロナ累計死者数
7,100人
ワクチン接種開始、令和3年2月17日
ワクチン接種開始から1年後、令和4年2月16日時点でのコロナ累計死者数
20,965人
ワクチン接種開始から1年間のコロナ死者数
20,965人-7,100人=13,865人
接種開始前の約 2倍
ワクチン2回接種者が約国民の8割、打ち止めで横ばいになったのが令和3年10月頃
念のため、令和3年10月1日時点でのコロナ累計死者数
17,676人
3回目接種者が約65%、4回目接種者が約30%まで進んだ1年後
令和4年9月30日時点での累計死者数
44,795人
この1年間のコロナ死者数
44795人-17,676人=27,119人
さらに 倍
文系の小平次には、ワクチン接種開始から、死亡リスクは減るどころか増えているようにしか見えないので、詳しいことを教えてもらおうと、下記内容のメールを厚労省に送りました
『厚生労働省 御中
日ごろは国民のためにお働き頂き、誠にありがとうございます。さて、貴省のHPにございます、コロナの死者数の数字(オープンデータのcsv)を拝見いたしまして、少しご質問をさせて頂きたく存じます。
最初のコロナ死の発生が令和2年2月13日、それから約1年後、令和3年2月17日にワクチン接種が開始いたしました。最初のコロナ死の発生、令和2年2月13日から、この約1年間のコロナ死と「された」方の数は、ワクチン接種開始前日の令和3年2月16日までで7,100人(貴省データ)でした。
ワクチン接種により重症化、死亡リスクを大幅に下げる、利他的にものを考え、周りの人のために打とう、と貴省も一部の専門家、政治家もおっしゃっていました。令和3年10月頃には2回接種者が国内人口のおよそ80%にまでになり、さらに令和3年12月1日から3回目の接種も始まり、どれだけ死者数が減ったのであろうかと、貴省データを見ましたら、最初のワクチン接種開始の令和3年2月17日から1年後の令和4年2月16日の死者数は20,965人、ワクチン接種開始までの最初の1年間が7,100人、20,965人-7,100人=13,865人、減るどころか、ワクチン接種開始後、倍近くに増えています。
ワクチンは2回打てば、重症化、死亡リスクを90%以上抑えることができる、と言っていた専門家もいましたので、2回打たなければ意味がないのか、と思い、ほぼ2回目接種者の数が約80%ととなり、横ばいになった令和3年10月から令和4年9月30日までの死者数を見てみます。令和3年10月1日時点での累計死者数は17,676人、この年の12月から3回目の接種が始まり、現在約65%の接種率、死者数は減ったのでしょうか?令和4年9月30日時点での死者数は、44,795人、44,795人-17,676人=27,119人、なんとさらに倍に増えています(貴省データ)。
これは私の見間違いなのでしょうか?そうでないないならばこれは一体どういうことなのでしょう、文系人間の私にもわかるように説明して下さい。ちなみに、死者の大半が「未接種者」だったのでしょうか? 接種率を考えると大半がワクチン接種者だと考えるのが自然なように思いますがいかがでしょうか。
何卒よろしくお願い申し上げます。』
御免!