アロマテラピー学習ブログ

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参照。

シャーリー・プライス

2008-03-13 22:21:21 | アロマテラピーの歴史
イギリスの著名な芳香療法家(アロマテラピスト)

世界的に著名なアロマテラピストの一人である。 エッセンシャルオイルの専門知識を駆使した数多くの著書や記事の執筆また英国で最大規模のアロマテラピー専門学校の創設者としても有名である。同校からは数多くのアロマテラピストが生まれている。 シャーリー・プライスは常に新しいアロマテラピーを試し、より良い品質のオイルを確保するために海外にまで出向く。そしてその植物が成長し、蒸留されてオイルになるまでの過程をチェックしている。シャーリープライスのエッセンシャルオイルが最高品質であるのは、このような厳しい基準の下で生産されているからである。

パラケルスス

2008-03-13 22:11:06 | アロマテラピーの歴史
(1493年か1494年 - 1541年9月24日)
中世の著名な錬金術師でもあり医師でもある。

「誇大妄想症」(ボンバスツス)という名詞を残したほど豪快で、奇跡的な治療を施してきた天才的な名医として有名。

特徴表示説(例えば、くるみという植物の実は、脳みその形に似ているので、脳の病気に効くと考える)を主張した。

アーユルヴェーダ (インド伝統医学)

2008-03-13 21:53:13 | アロマテラピーの歴史
チャラカとスシュルタの二人のリシ(神仙)の名のついた二つの
サンヒターは、インド医学書の二大権威である。

■ 「チャラカ・サンヒター」

1 総説篇(30)
2 病因篇(8)
3 病理篇(8)
4 身体篇(8)
5 感官篇(12)
6 治療篇(30)
7 毒物篇(12)
8 成就篇(12) 計120章

内容は医術のみならず倫理学、哲学にも関連し、原始ヴァイシェーシカ(勝論)や
ニヤーヤ(正理派)の哲学思想、論証形式が見出だされる。特徴的なユクティ思想
によって論理と科学との融合をはかっている。
チャラカ・サンヒターは紀元前8世紀、プナルヴァス・アートレーヤ医師の6人の
弟子、アグニヴェーシャ、ベーラ、ジャトゥーカルナ、パラーシャラ、ハーリータ、クシャーラパーニの著した各サンヒターのうち、最もよく出来ていた「アグニヴェーシャ・サンヒター」を、紀元100年ごろのアーユルヴェーダの名医チャラカが改定したことで「チャラカ・サンヒター」と呼ばれるようになった。チャラカの没後、9世紀になってドゥリダバラというアーユルヴェーダ医が補い、現在の形となった。

チャラカ・サンヒターが内科を中心とした古典であるのに対し、紀元前600年ごろ、外科を中心とした「スシュルタ・サンヒター」が書かれた。

■ 「スシュルタ・サンヒター」

1 総説篇(46)
2 病因篇(16)
3 身体篇(10)
4 治療篇(40)
5 毒物篇(8)
6 補遺篇(66) 計186章

「スシュルタ・サンヒター」が外科を中心にしているのには、成立当時の社会的
背景の相違が関連している。もともとインド伝統医学の基本はトリ・ドーシャ
のバランスをとり、うまく同調させ、動的な平衡状態(ホメオスタシス)におく
ことを目標としているので内科的といえる。
インド西北部で成立したアートレーヤ派の医学がバラモン的であるのに対して、
インド東部のべレナスで成立した「スシュルタ・サンヒター」はクシャトリア的
と言える。これは「外科」にあたる原語(salya)が元来「鏃」の意であり、
身体に入った異物のメスによる除去を意味するようになったことからも考えられる。
また、「スシュルタ・サンヒター」の総説篇第43章には従軍医に関する記述が
ある。戦場における外傷の外科的治療によって技術が発達し、後に応用されて
腫瘍などの切開などの方法が確立されたと思われる。
ダンヴァンタリ系のこうした外科的技術は、この時期の世界レベルでみると驚異的
で、中には現代医学の方法とさほど変わらないものもある。


チャラカ、スシュルタと並んでアーユルヴェーダの三聖医とされるヴァーグバタは、両サンヒターに基づいて「アシュタンガ・サングラハ」(八科集)と「アシュタンガ・フリダヤ・サンヒター」(八科精髄本集)いう医書を著している。この中にはアーユルヴェーダの8つの部門の知識がまとめられている。

「チャラカ・サンヒター」、「スシュルタ・サンヒター」、「アシュタンガ・
サングラハ」をブルハットライー(三大医書)と呼ぶ。また、10世紀の
マーダヴァの「マーダヴァ・ニダーナ」(病因論)は診断学の名著である。
12世紀の「シャーランガラ・サンヒター」は薬理学・製薬学・鉱物学の知識に
貢献し、16世紀の「バーヴァプラカーシャ」は薬物学を体系化したものである。

アーユルヴェーダは無数の研究者の貢献によってとどまることなく発展してきた
医学で、現在も、近代医学の発展と科学技術の進歩を背景に、さらに知識は増え、
人類の健康を高める役割を果たしている。


日本のアロマテラピー

2008-03-13 21:38:05 | アロマテラピーの歴史
イギリス人のロバート・ティスランド氏によって、1977年に著作された『The Art of Aromatherapy』が、日本で1985年に、高山林太郎氏によってその翻訳本『芳香療法』が紹介されたのがアロマセラピーの始まりである。この頃から日本でアロマテラピーへの関心が徐々に高まり、1986年に日本アロマテラピー協会が設立された。(日本アロマ環境協会の前身)

ロバート・ティスランド

2008-03-13 21:07:06 | アロマテラピーの歴史
 ロバート・ティスランドは、イギリスにアロマセラピーをもたらした先駆者として大変良く知られている。彼は、1969年にアロマセラピーの仕事を始め、その後『「芳香療法」の理論と実際』 等、数々の書籍を著し、1970年代にアロマテラピーを体系的にまとめあげた。
 また、【The International Journal of Aromatherapy】の編集者であり上質のアロマセラピーの教育を行うために、1987年に建てられた【The Tisserad Institute】の創設者でもある。
 教育の分野でも世界各地で専門的なセミナーなどを催し、一流のアロマセラピストに注目され、医学の分野でも貢献し世界的に認められている。
   
 <品質へのこだわり>
 ロバートティスランド製品は動物実験を一切行わず、植物性成分のみを使用している。
 本当のアロマセラピーのために、ロバート・ティスランドは、オイルの原料の探求、買い付け、選び抜かれた精油の評価に長い歳月を費やし、また直接、責任をもって当社の品質を管理している。
 


ウィリアム・ターナー

2008-03-13 21:05:26 | アロマテラピーの歴史
中国の陰陽の概念に似た考えを唱えた。
イギリスの植物学の父として有名なウィリアム・ターナーは、16世紀の薬草専門家。ターナーは薬用植物を熱性・冷性・乾性・湿性それぞれの度合いによって分類した。熱・乾性は陽の力、冷・湿性は陰の力にそれぞれ対応するものである。熱性の度合いには四度あるので、例えば熱性一度という薬用植物は熱性二度の植物ほど暖める作用が強くない。冷性にも四度の段階がある。もっとも、こうしたものは陰陽とぴったり厳密には対応していないため、同じ一つの薬用植物が熱・湿性、あるいは反対の冷・乾性に分類されることもあった。

黄帝内経

2008-03-13 21:01:41 | アロマテラピーの歴史
『黄帝内経 (こうていだいけい、こうていだいきょう、こうていないけい、こうていないきょう)紀元前2~1世紀』は、『神農本草経』、『傷寒雑病論』とともに中国医学における三大古典の1つといわれているが、『漢書』芸文誌にその名前が登場するのみで現存はしていない。『素問(そもん)』『霊枢(れいすう)』を合わせたものが『黄帝内経』であるとの説は晋代の皇甫謐に始まる。『素問』『霊枢』の両書は、戦国時代以来の医学論文を綴り合わせたものであり、1人の作者によるものではなく、編集者や編集年も明らかではない。このうち『素問』は、唐代中期に王冰 (おうひょう)が再編・注解したものを元に、宋代に林億らが校正を加えたものが現在伝わっている。黄帝 が岐伯 (ぎはく)を始め6人の名医に基本的な病気の考え方に対する疑問を問うたところから素問と呼ばれ、問答形式で記述されている。生理、衛生、病理などの基礎理論と摂生・養生法について論じられている。一方、『霊枢』は古くは『九巻』や『鍼経』と呼ばれ、長い間、散逸したままであったが、宋代に入り発見、出版され、現在は明代に校訂されたものが伝わる。診断、治療、針灸術などの臨床医学を中心に実践的、技術的に記述されている。『素問』『霊枢』に一貫して流れる理論基盤は、陰陽五行説という中国独自の哲学思想である。(

キフィ

2008-03-13 21:00:06 | アロマテラピーの歴史
聖なる煙の意味。
古代エジプトでは、儀式の際など、
重要な行事に香りを焚いたりした。
キフィは象形文字で16種の処方成分が記され、
ジュニパーベリー、ミルラ、シナモン、ペパーミントなどが中心になっている。
それまでにはなかったオリエンタルな香りがしたといわれる。

女性の健康のメカニズム

2008-03-13 10:03:54 | 女性の健康
女性生殖器の各部の名称
 内性器 体内にあって器具などを使わなければ見えない部分
膣、子宮、卵管、卵巣。
 外性器 外から見える部分
陰核(クリトリス)、尿道口、小陰唇、大陰唇、膣前庭、膣口(会陰のすぐ上)。

卵巣
動物のメスの生殖器のひとつで、卵子(または卵(らん)ともいう)を作り出す器官。一般的な機能として、卵子のもとになる卵細胞を維持・成熟させ、その後放出する。オスで精子を作り出す精巣と合わせて、生殖巣と呼ばれる。また、脊椎動物の卵巣は、エストロゲン(卵胞ホルモン)、プロゲステロン(黄体ホルモン)を分泌する器官でもあるので、内分泌器官でもある。

ヒトを含む哺乳類の卵巣の内部には、卵胞(らんほう、らんぽう)と呼ばれる構造が多数あり、それぞれ1つずつの卵細胞を包んでいる。卵胞が卵細胞を成熟させ、排卵(はいらん)と呼ばれる、卵巣からの放出を起こさせる。排卵は、動物の種類によって、年に1~2回程度の繁殖期に起こったり、一定の周期(性周期)でくりかえし起こる種などがある。排卵された卵細胞は、一旦は体腔内に出るが、卵管内に吸い込まれ、卵管から子宮へと流れていく。卵細胞を放出した後の卵胞は、その後、黄体(おうたい)へと変化する。卵巣からは、何種類かのホルモンが分泌される。卵胞からはエストロゲンが、黄体からはプロゲステロンおよびエストロゲンが分泌される。これらのホルモンは、メスの体に機能的な変化を起こさせ、排卵とその後の受精、着床、妊娠といった一連の現象を引き起こすために重要である。このホルモンによる作用は生殖器を中心とした変化だが、それ以外にも全身にわたる。

ヒトの場合、女性の性周期は平均28日程度であるが、子宮内膜の剥離に伴う出血(月経)を目安に考えるため、月経周期と呼ばれる。卵巣からの排卵もこの周期にあわせて起こる。月経の時期になると、卵巣内では次回の排卵のために新たな卵胞が発達をはじめ、月経から約2週間程度で卵胞は最大に発達し、卵巣からの排卵が起こる。

子宮内膜とは、哺乳類の子宮に存在する上皮組織。月経時に脱落する機能層と脱落しない固有層とに大別することが多い。

主に以下の3層構造を呈している

海綿層
緻密層
基底層

月経周期に伴い変化し、増殖期・分泌期・月経期に分類される。

子宮は中央に 子宮腔と呼ばれるスペースがあって、その内面は粘膜(これが子宮内膜)で覆われ、その外側には厚さ 2cm 位の筋肉の層(子宮筋層)がある。成熟女性では、子宮内膜を構成する細胞は他の細胞にないほど増殖(細胞分裂)する能力をもっていて、卵巣と密接に関連して約 4 週間の周期で変化を繰り返している。これを性周期といい、卵巣周期と子宮内膜周期(月経周期)がある。この周期変化は、「視床下部-下垂体-卵巣」という一連の系統をもったホルモンの調節機能に支配されている。脳の底の部分にある視床下部から分泌される 性腺刺激ホルモン放出ホルモンGn-RH が下位にある下垂体から分泌される 卵胞刺激ホルモンFSH と 黄体形成ホルモンLH を支配し、そして、卵巣から分泌される女性ホルモン〔 エストロゲン(卵胞ホルモン) と プロゲステロン( 黄体ホルモン)〕の血中濃度の変化が視床下部・下垂体ホルモンの分泌にフィードバックされる。

月経が終わる頃から視床下部より Gn-RH が分泌され、下垂体がこの信号を受け取ると FSH が分泌され、
 ①卵巣では卵胞が発育し、エストロゲンの分泌が増加する[卵胞期]。子宮内膜はエストロゲンによって厚みを増し、筋は肥大し、増殖・肥厚する(増殖期)。
 ②卵巣で卵胞が成熟し、卵胞が分泌するエストロゲンが急増し、ピークになっていることを視床下部が検知すると、下垂体からの FSH の分泌を抑え、 LH の分泌を促し、この LH が排卵を起こす[排卵期]。
 ③排卵後の卵胞は 黄体 ( おうたい ) に変化し、プロゲステロンを放出する[黄体期]。プロゲステロンは子宮内膜を肥厚させ、血管を拡張し、分泌を増加して、粘膜を柔らかくし、受精卵の着床に適した状態にする(分泌期)。
 ④黄体-月経黄体-は次第に小さくなり、 白体 ( はくたい ) となり、プロゲステロンの分泌は止まる。子宮内膜は剥離して血液と共に排出される。これが月経で、 3 〜 4 日続き、約 50ml の出血をみる(月経期)。
 [もし卵子が受精すると、⑤黄体-妊娠黄体-は更に大きくなり、妊娠中持続し、分娩後は次第に吸収されて小さくなり白体になる]
卵巣周期月経周期(子宮周期)
黄体は、哺乳類の卵巣へ月経周期の黄体期に、排卵により成熟した卵子が放出された後に発達する小さな一時的な内分泌構造である。

黄体はステロイドホルモンのエストロゲンとプロゲステロンを放出し、子宮内膜の肥厚と発達及び保持をさせる。卵子が受精していなければ、黄体はプロゲステロンの分泌を止め減衰する(ヒトでは約12日後)。その時それは繊維の瘢痕組織である白体へと縮退する。子宮内膜はプロゲステロンが無くなると剥がれ落ち、吸収(殆どの哺乳類)または排出(ヒトと大型類人猿)される。後者を月経と呼ぶ。

もし受精した場合、卵子はヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)またはそれに類似したホルモンを多くの種で分泌する。このホルモンは黄体へプロゲステロン分泌を続けるよう信号を送り、それにより肥厚した子宮内膜が保持され、受精卵の発育できる血管に富んだ部分を供給する。この時点でホルモンのプロスタグランジンを使うと黄体が退行し、胎児の中絶が引きおこされる。

性腺刺激ホルモン
 ・卵胞刺激ホルモン(FSH)…下垂体前葉から分泌され、卵胞を活性化したり、精子形成を促進する作用がある。
 ・黄体形成ホルモン(LH)…下垂体前葉から分泌され、黄体の形成、排卵促進、男性ホルモン分泌作用がある。

卵胞ホルモン(エストロゲン)…下垂体前葉が大きく関与し、卵巣の卵胞から分泌される。女性の第2次性徴促進と子宮内膜を増殖させ受精卵を着床しやすくする、女性らしい体を作る、コレステロールの増加を抑え動脈硬化を予防する、カルシウム代謝に働きかけ骨量の減少を抑え骨粗鬆症を予防するなどの作用がある。
黄体ホルモン(プロゲストロン)…下垂体前葉が大きく関与し、卵巣の黄体から分泌される。子宮粘膜を受精卵に適した状態に作り妊娠の成立、子宮内膜を維持して排卵を抑制、妊娠が成立しない場合は月経を促す、基礎体温上昇などの作用がある。

基礎体温とは、「一日のうちで最も 低くなった体温」すなわち、朝、目が覚めてすぐ、寝たままの状態で測ったときの体温で、ストレスなどの精神的なことや、病気などの場合を除いて、女性の体温は0.3~0.5度の間で、周期的に変化している。卵胞期と呼ばれる卵子の成熟期間には、若干低めの体温が続き、排卵日を境に0.4度ほど上昇し、生理が始まるまで高温期が続く。排卵日の前後は妊娠しやすく、その一週間後くらいから妊娠しない時期に入るため、基礎体温はバースコントロールに利用することが可能。また、基礎体温を記録し続けると、体調が良い時期、悪い時期をあらかじめ予測することもできる。一般に、最も体調がよいのは低温が続く卵胞期。化粧ののりも良い時期。黄体期に入ると、一転して肌荒れが目立つようになり、手足がむくんだりする。基礎体温の変化は10分の1度単位と細かいため、専用の体温計を使って、舌の裏で計る。

痛風

2008-03-13 09:26:08 | 疾病とその予防
痛風とは、高尿酸血症を原因とした急性関節炎(関節包内に析出した尿酸の結晶に対する炎症反応)を来す疾患である。名称は、痛みが風が吹くように全身を移動することから命名された。

患者の90%以上が男性で、ぜいたくな食生活をすると発症すると言われており、「帝王病」の異名で知られる。最近の疫学的研究によると、アルコールは痛風のリスクを高めるが、特にビールは最もリスクが高い。また、蒸留酒は少し高く、ワインは飲んでも痛風のリスクを高めない。また、尿酸とはプリン体と呼ばれる物質の代謝産物であり、プリン体を多く摂取すると高尿酸血症、さらには痛風の引きがねとなると考えられるが、肉のみならず魚に含まれるプリン体も痛風のリスクを高めるが、野菜に含まれるプリン体(豆類に多い)は高めない。また、砂糖の多いドリンクを週に5~6杯飲む場合やフルーツジュースの摂取が痛風のリスクを増大させる。

そのほか、精神的ストレスや水分摂取の不足は発症の引きがねとなる。特に水分摂取の不足に関しては、日常的に意識して水分を多めに取り、血中尿酸濃度を(排尿によって体外に出す事で)低く保つことが勧められている。

症状
関節に激烈な痛みがおこり、発熱を伴う。体温の低い部位ほど尿酸が析出し易いため、痛風発作は足趾(母趾)に好発する。最初に痛む部位は大抵、足の親指の第二関節である。病状が進むと足関節、膝関節まで進行する。発作を繰り返すたびに症状は増悪する。発作の痛みは骨折の痛み以上といわれ非常に苦痛を伴う。