日本共産党千代田地区副委員長 冨田なおき

衆院東京1区で3度出馬。17年総選挙は政策協定結び比例で立候補。22年参院選に比例代表から立候補を決意しました。

麻布十番で1区市民連合の宣伝行動に参加

2019-08-28 23:50:05 | 野党共闘





東京1区市民連合がほぼ毎月、千代田、港、新宿区内を持ち回りで続けている宣伝行動。
今日、港区の麻布十番入口で行われ、私も参加しました。

1区市民連合事務局長の大西広慶応義塾大教授、
東京合同法律事務所の横山雅弁護士がスピーチ。

また、港区議7人が参加、スピーチしたのは壮観でした。



立憲民主党から杉浦のりお、兵頭ゆうこ、山野井つよし区議、
社民党から阿部浩子区議、
日本共産党から風見利男、福島宏子、熊田ちづ子区議。


私は、九州の水害へのお見舞いとともに、
その前の豪雨災害で繰り返し自宅が被害を受けた方の「政治家はこの現状を知ってるのか」「戦闘機買うなら被災者に配ってくれ」との国政への怒りの声を紹介。
消費税増税の無策を批判。
参院選の結果は、与党を、憲法改定発議ができる3分の2を下回らせ、自民党にも、9議席減らし、単独過半数を下回るという、拙速な改憲を安倍首相にさせないという審判。

これを可能にしたのは、市民と野党の共闘。
先週末の埼玉県知事選でも、自公推薦候補を破り、野党共闘の大野知事を誕生させました。

この3回の国政選挙での努力を経て、今度は政権が問われる総選挙です。野党が「こう変える」という政権構想を示すことで、
棄権に回った有権者も、投票に行く希望をもつことができます。

若者が、安倍首相による憲法9条改訂反対の「3000万署名」に応じてくれました。

また、私の話に立ち止まって最後まで聴いてくれた外国人男性が、私のスピーチ直後に話しかけてきました。
近場にお住まいだというこの男性は、「トランプは日本人が思うよりずっとひどい。アメリカ人を2つに割ってしまった」
「私も9条変えるのは反対。そういう外国人は多い。妻にも伝える」とうれしい激励でした。
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