広域的にマニアック

主に、独断と偏見でゲームと漫画とアニメの話が書かれているブログ。イメージ的に、本屋で見かける「○○の謎」「○○考察」的な

スカイラブハリケーンは、3発で限界

2012年02月12日 | その他
キャプテン翼の話
立花兄弟の空中サッカー。それは、ゴールポストを駆け上がり、ポストの上から、さらにジャンプ。そこに飛んできたボールをヘディングシュートする。

もはや、誰も届かない高さからのシュートなのだが、そのシュートの攻略を考えたのが、石崎。
攻略法は、立花兄弟が、ゴールポストを駆け上がろうとする時、反対側のポストを蹴って、振動でのぼれなくする事(16巻)

そこで、新技、スカイラブハリケーンを披露した立花兄弟。ただし、足に負担がかかるので、何回もは、無理。(16巻)
この技が、何回で限界か?は、26巻によれば、3発で、きついらしい。
さらに、30巻では、次頭君と組んでの、スカイラブハリケーン2段を披露。

そして、スカイラブハリケーンには、ダイビングヘッド狙いの低空飛行版もあるが、そちらは、何発でもOKらしい。

at2009/8/30

石崎君の顔面ブロック

2012年02月12日 | その他
キャプテン翼の話
小学校時代からの翼君のチームメイトであり、全日本JrでもDFにいたのが、石崎君。
特技は、身体を張ってシュートを止める、顔面ブロック。

9巻で、日向のシュートを、顔面ブロック(この時点では、タイガーショットはない)17巻で、立花兄弟のツインショートをブロック。
21巻で、タイガーショットを腹で受け止め(タイガーショットは、ゴールポスト直撃で、ボールが破裂する威力)
23巻で、タイガーショットを、顔面ブロック。
31巻で、アルゼンチンのストライカーのシュートを顔面ブロック。
35巻では、西ドイツJrのシュナイダーのファイヤーショットも、顔面ブロック。

そして、25巻では、全国大会での南葛V3に貢献したとして、優秀選手24人の1人に選ばれている。

シュートを顔面で受けるというのは、痛いよね。特に、タイガーショットやファイヤーショットは、並みのシュートではないし。
それでも、網膜剥離にならず。脳しんとうにもならないというのは、堅いんだろうね。鋼の城並みに。

at2009/8/30

南葛のキーパー

2012年02月12日 | その他
キャプテン翼の話
ペナルティ-エリア外からのシュートは、GOALさせないのが、天才キーパーの若林君。

26巻。全日本Jr対西ドイツでは、ドイツ側のキーパーとして立ちはだかり、隼シュート(新田)カミソリシュート(早田)北国シュート(松山)スカイラブハリケーン(立花兄弟)を、すべてはじき。

ペナルティ-エリア内からのタイガーショット(日向)だけは止められず。それでも5対1で負けた全日本Jr。

翼と岬と若林がいれば、南葛は強そうだが、13巻で岬は転校。若林は西ドイツへ。
以降、中学時代に、翼君のチームで、キーパーとして、V3に貢献したのは、森崎君であり。世界Jr戦で、全日本Jrのゴールを守っていたのは、東邦の若島津君である。決勝戦では、若林君がキーパーとして登場したが。

若林、若島津に比べて、森崎君の扱いが低い気がする。

at2009/8/30

タイガーショットの名付け親

2012年02月12日 | その他
キャプテン翼の話。
練習試合でさえ、「そんなにケガが怖いなら、サッカーなどやめちまえ」と熱い、日向小次郎。
家計を助けるため、朝は新聞配達。夜は、おでん屋で荷物運びもしている(3巻)父いない。親子5人で、やっと生活できるレベル。兄弟の名は、尊、道子、勝(9巻)

東邦学園に入ったのは、中・高・大までの学費免除・生活費支給でサッカーできるというスカウトがあったから(5巻)
だが、心臓病の三杉君に同情をかけたので、かつての明和FC(小学生の頃)の吉良監督に「牙の抜けた虎」「東邦でサッカーだけできる環境がハングリー精神うばった」言われ。
吉良監督のもとで、2週間の沖縄合宿によって、新シュートをみにつけた(15巻)

そのシュートを「タイガーショット」と名付けたのは、東都スポーツの田島だったりする(18巻)

at2009/8/30