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DESTINY PLANの真実

2011年11月12日 | ファースト以外のガンダムの話
ガンダムSEED DESTINYの話。デュランダル議長が提案した「デスティニープラン」それは、遺伝的な特性を基に、人々を適材適所に分け、役割を与える管理統制社会。その結果、戦争は起こらず、皆が幸福に暮らせるというが。

ズルい大人に、ダマされちゃダメなのよーー。
あの世界観でいえば、ナチュラル(ただの人)が、コーディネーター(遺伝子操作により、生まれたときから、知性、体力、病気への耐性において、圧倒的に優れた人)に、勝てると思う?
言い換えれば、コーディネーターがナチュラルを隷属化する階級社会。(古代ギリシャでは、奴隷に重労働をさせて、時間的に余裕ができたギリシャ人が、学問や文化を発展させたのだが)

支配される側に、基本的人権はなーーい。遺伝的に勉強してもムダでしょ。「出世、転職、歌手になりたい?」遺伝的にそんな能力ないじゃん。「ネット上に、社会に対する不平不満を書いてみた」そんな表現の自由は、認められていない。国家反逆罪で死刑じゃーー。「何、反乱?」生まれたときから、つおーい兵士達に勝てると思う?
簡単にいえば、そういうプランなのだが。

何、話が難しすぎて、わからん?そういう方には、下ネタ1発。
「ルナマリアとメイリンのシャワーシーンは、17話。濡れステラは、21話。ラクスとカガリの入浴は、24話。下着姿のメイリンは、36話」なのだ。

at 2006 03/11

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