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仮に、無人島で完全1人なら、全力で「かめはめ波」する?

2014年04月26日 | その他
銀魂の話。20巻。竜宮城3丁目2-5-3 メゾンドコンブ305号室に住んでいるという、(自称)竜宮城の案内人を捕まえて、竜宮城に向かう途中に座礁。

その状況下、志村新八は、落ち込んでもキリがなく、どうにかなるものでもないと悟り、「弱気はイカン」と発想を切り替え。ここまでの完璧な孤独は、そう味わえるものではないと、パンツも脱いで、浜をかけた。が、そう考えたのは、マダオも同じ。
そして、恥ずかしげにパンツを履いて、「さっきのは、お互いに見なかった事にしよう」「完全1人だと思ったから。地上に、もうオレしかいない位のつもりでフルスロットルで・・・・」と、言い訳。

そして、座礁仲間を探す事にした、新八とマダオは、「かめはめ波」中の坂田銀時を目撃。で、銀時は「全力で練習できるかな?と思って」と、言い訳。同、志村妙(新八の姉)は、全力でB‘zを歌ってた所を見られて落ち込む。神楽は、浜に寝ころび、「あの雲・・・絶対、中にラピュタあるネ」と、つぶやいてる所を見られて泣く。

完全1人だと、色々やるよね。歴代仮面ライダーの変身ポーズとか。それは、宴会芸としても需要がないけど、人けのない無人島などの特殊環境で、完全1人という異例な状況下で、かつ、今すぐにやる事がみつからないという条件なら。でも、ドライブ等で出掛けた、山とか川で、周囲に人がいなかったとしても、それは「帰ろうと思えば帰れる」から絶望感が足りず、「地上に、もうオレしかいない」のテンションで、変わったことをやる事はない。


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