広域的にマニアック

主に、独断と偏見でゲームと漫画とアニメの話が書かれているブログ。イメージ的に、本屋で見かける「○○の謎」「○○考察」的な

坂田銀時 ウィザードリー世代

2014年10月06日 | その他
銀魂29巻。銀時は語る「俺たちの時代なんかな。単純な線だけで描かれたダンジョンを、それでもワクワクしながら探索したもんだ」「それを最近の奴は、ダラダラ長ったらしいCGムービー垂れ流しにしやがって」「おれ達は、映画が見たいのか?違うだろ」「ゲームが、やりたいんだろうが」と。
だが、新八としては「もう、黙ってろよ。ウィザードリー世代は、ムラマサ求めて、迷宮をさまよってろ」と。

映画じゃない。ゲームとしておもしろいか?は一理ある。たとえば、ボス級登場のカットムービー。1回は見るけど、何度もは見ない。スキップ機能が付いてれば、まだ良い。状況として、「ボス出た。どこに?近い?遠い?」と、わかれば、それでいい。近ければ、対戦に備えるとか。今は、戦いたくないので、避けようとか、そういう判断は、人がする事。
ストーリームービー解説も、ゲームとしておもしろいか?と、ストーリーが好き、とは異なる。大人視点だと、RPGで、「世界を支配して、何したいの?滅ぼして、どうするの?」と思う。なお、「大人がゲームして、どうするの?」という母ちゃん的つっこみは、ご遠慮ください。


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