広域的にマニアック

主に、独断と偏見でゲームと漫画とアニメの話が書かれているブログ。イメージ的に、本屋で見かける「○○の謎」「○○考察」的な

モアの完璧違い

2013年01月23日 | ケロロ軍曹の話
ケロロ7th43話。ケロロは侵略無双(元ネタは三国無双)の発売日に行きたいが、家事当番をさぼったら、ゲームではなくリアルでボコられると葛藤。書類提出も山積み。部下に頼んでも睨まれるのは想定済み。そんな時、ふと現れたのが、いう事を聞いてくれそうなモア。そして「代わりを完璧に頼む」と依頼。

モアは、ケロロの代理として、掃除、書類、ガンプラを行い。侵略会議では、ギロロに「シンプルかつ非の打ちどころがない。しかも単純明快」クルルに「99.999%成功と出てる」「あの女、あんな顔しやがって、怖い事考えてやがる」と言わしめるも。
夏美に言われて、完璧すぎるとケロロっぽくないと、気づく。やる事が完璧だと、それはケロロの代わりとして完璧でない。掃除は、見えないところを手抜き。報告書も半端がケロロ流。

さらに作戦についても「いまいち、ぱっとしないっていうか。ナンセンスっていうか。それは成功しないんじゃないっていうか。そんな作戦、よく本気でやろうと思うなっていうか、そんな感じの作戦が、おじさまや皆さまの作戦ですよね。ね?」と本音をもらし、皆をフリーズさせた。

普段から、そう思ってるなら止めればいいのだが。好きにやらせるのが、モア流かもしれない。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿