広域的にマニアック

主に、独断と偏見でゲームと漫画とアニメの話が書かれているブログ。イメージ的に、本屋で見かける「○○の謎」「○○考察」的な

京都の心音とガノタの遊び

2013年11月30日 | その他
味いちもんめの話。唐衣(からごろも)の回。主人公が働く店に、生菓子を持ってきた、馴染みの客(水産会社の社長)が語る。「京都の伝統的な和菓子や、どんな名前か、当ててみな」と。主人公が、「紫色で、この形」「5月、花」から連想して「カキツバタですか?」と答えたら、半分正解らしい。その店では「唐衣」という名で売ってるとか。

その理由として『伊勢物語』に、「からごろも きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる たびをしぞ思う」というのがあって、頭文字を並べると「か・き・つ・は・た」だから、商品名が「唐衣」という風流な事らしい。

ただ、私的には、ガノタ(ガンダムオ○ク)の、こういう遊び方の方が好み。



上記の写真は、ザクと、ズゴックにしか見えないが。ひっくり返すと・・・・



ほら、豆腐。当然、買いました。値段は、通常の豆腐より高いですけど。「遊び心への一票」ですから。


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