３月７日 沖縄今日の歴史

３月７日　沖縄今日の歴史


2010年 平成22年 3月7日 (日) 旧暦 1月22日 仏滅
日の出：06:48 日の入：18:34 月齢：21.1



△（１９３１年）
　　ハンセン病保養所・宮古療養所（後の南静園）開所。

△（１９６８年）
　　ベトナム・ハノイ放送はＢ５２戦略爆撃機の沖縄配置で
　　「佐藤首相一派は、米侵略者と協力してベトナムで犯罪を積み重ねている」と論評。

△（１９７２年）
　　沖縄県労協、通貨１ドル＝３６０円即時切り替え要求で
　　第２波統一スト（４万人参加）突入。

△（１９８９年）
　　西銘知事、沖縄県議会で
　　「太平洋戦争は侵略戦争であったことは間違いない」
　　と照屋寛徳議員の質問に答える。

△（１９９８年）
　　学童疎開船・対馬丸「洋上慰霊祭」（厚生省主催）が
　　沈没地点洋上で行われ、遺族３１４人のほか小泉厚生大臣ら関係者参加。


　　　　　　　　沖縄県外


△（１９２７年）
　　現在の京都府京丹後市を震源とする大地震が発生した。
　　マグニチュード（Ｍ）は阪神大震災と同じ７・３で、京都府、兵庫県を
　　中心に死者２９２５人、全壊家屋５千戸以上に上った。
　　夕食時と重なり火災も多発、約６５００戸が全焼した。

△（１９８４年）
　　赤十字国際委員会はイラクがイラン・イラク戦争で化学兵器を使ったと断定、非難した。
　　負傷したイラン兵２人が３月来日、東京の病院で治療を受けた。
　　この戦争中にイラクの化学兵器で死傷したイランの兵士、市民は１０万人に上るという。