３月６日 沖縄今日の歴史

３月６日　沖縄今日の歴史


2010年 平成22年 3月6日 (土) 旧暦 1月21日 先負
日の出：06:49 日の入：18:34 月齢：20


△（１９２１年）
　　皇太子裕仁親王が渡欧途中に来県。
　　首里、那覇を行啓。
　　御召艦香取（艦長・漢那憲和大佐）が中城湾に仮泊。

△（１９５９年）
　　米軍、宜野湾で６・５エーカーを布令２０号に基づき
　　強制的に土地新規接収。

△（１９６８年）
　　米軍基地からの廃油で井戸が汚染された
　　嘉手納村屋良の「燃える井戸」賠償金、
　　全員が受け取り拒否。

△（１９８７年）
　　沖縄軍用地違憲訴訟県民共闘会議主催の
　　米軍用地強制使用・一括払い反対
　　沖縄県民総決起大会が那覇市で開かれる。

△（２００２年）
　　沖縄看護学校閉校。
　　最後の卒業式が行われた。


　　　　　　沖縄県外


△（１９６５年）
　　軸受け鋼の大手メーカー山陽特殊製鋼（兵庫県姫路市）が
　　神戸地裁に会社更生法の適用を申請した。
　　約４８０億円の負債を抱え、当時戦後最大の倒産と騒がれた。
　　行き過ぎた設備投資が原因。
　　その後、会社更生に成功し、現在東証１部に上場。

△（１９８３年）
　　西ドイツ連邦議会選挙で環境保護、反核を掲げる政党
　　「緑の党」が５％を超す得票を集め、２７議席を獲得した。
　　同党の連邦議会進出は初めて。
　　ドイツ統一後は東ドイツの「９０年連合」と合流し、
　　９８年には社会民主党と連立を組み、政権入りする。