１０月２５日沖縄今日の歴史

　　　　　　　　　１０月２５日沖縄今日の歴史

△（１９５５年）
　米軍の原子砲試射で宜野座村松田小学校が被害。児童４人けが。

△（１９５６年）
　教育４法案、民政府の不承認で廃案。

△（１９８８年）
　那覇市の久茂地再開発ビル（パレットくもじ）起工式。

△（１９９５年）
　国天然記念物のダイトウオオコウモリ保全を目的に、えさ場（南大東村）となるドリーネ（穴場）が自治省の地域文化財保全事業に指定

△（２００２年）
　伊江村西崎区で農作業中の女性の約１００メートル離れた牧草地に、訓練中の米軍輸送機から投下したプラスチック製の水タンク３個を詰めたこん包物がパラシュートが開かないまま落下。

△（２００７年）
　２００８年度沖縄県公立学校教員候補者選考試験第１次試験「教職教養」の採点ミスが受験者の問い合わせで判明。沖縄県教委義務教育課の事務処理上の単純ミスが原因。

　　　　　　　　　沖縄県外

△（１９５１年）
　戦後初の民間航空会社として設立された日本航空の一番機・もく星号が東京・羽田空港から大阪、福岡に向け飛び立った。独立回復前のためノースウエスト航空（米国）への委託運航で、機材、パイロットは米国任せだった。翌年から自主運航。

△（１９７１年）
　国連総会は中国加盟、台湾追放のアルバニア決議案を賛成多数で採択した。これに先立ち、決議成立には３分の２の賛成が必要との日米などの提出案は否決された。長年の中国代表権問題は解決し、中華人民共和国が常任理事国になった。





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１０月２５日 今日の報道記事

　　　　　１０月２５日　今日の報道記事

◎普天間、北海道移設を米に打診　守屋元次官が明らかに
　１９９６年の日米特別行動委員会（ＳＡＣＯ）の日米交渉で、日本側から普天間飛行場の移設先として北海道の苫小牧東部地域（苫東地域）への移設の可能性を米側に打診していたことが分かった。守屋武昌元防衛事務次官が琉球新報のインタビューで明らかにした。

◎沖縄県、沖縄市が泡瀬埋め立て継続　上告は断念
　高裁判決で公金支出差し止めを命じられた中城湾港泡瀬沖合埋め立て（東部海浜開発）事業について、仲井真弘多知事と東門美津子沖縄市長は２４日までに今後も継続することで一致した。最高裁への対応については上告断念を検討している。

◎沖縄県産和牛、埼玉で展示即売会　高まるブランド評価
　おきなわ和牛の展示即売会（ＪＡおきなわなど共催）が２４日、埼玉県和光市で催された。食肉卸売業や大手加工販売、デパートなど１８業者が参加し、開始と同時に即完売した。ブランドの一品種として肉質面で評価が徐々に浸透している。

◎沖縄単独州で議論
　第２回道州制に係る沖縄民衆議会「沖縄単独州の実現に向けて」が２４日、沖縄大学で開かれた。大学講師や学生、市民、市議ら幅広い分野から９人が登壇し、沖縄州の展望や制度設計についてそれぞれ提言。今後も継続して議論する必要性を確認した。

◎新型インフル３６８学級閉鎖
　沖縄県教育庁がまとめた８月末から１０月１７日までの新型インフルエンザ流行による県内公立幼稚園、小中高校の学校・学年・学級閉鎖は、累計で２７校６８学年３６８学級に上った。各学校では授業の遅れを取り戻すため、授業時間数の確保に取り組んでいる。

◎顔見知りの犯行か　沖縄南ＩＣ男性殺害
　２３日夜に沖縄市の沖縄自動車道沖縄南料金所駐車場で男性が殺害された事件で、金品が奪われていないことから、捜査本部が、男性に恨みを持つ者の犯行とみて調べていることが２４日、捜査関係者の話で分かった。

◎台風２０号、大東あすにも暴風域
　台風２０号は２４日午後９時現在、沖縄本島と先島地方を強風域に巻き込みながら宮古島の南南東約２００キロに位置し、時速１５キロで北北東へ進んでいる。このまま進むと２６日に大東島地方が暴風域に入る可能性がある。

◎九州地区高校野球、雨で順延
　宮崎県のサンマリンスタジアム宮崎で２５日に予定されていた第１２５回九州地区高校野球大会の嘉手納―日南学園、興南―東海大付第五は雨のため順延となった。





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