スペル を観た。
サム・ライミ監督のこてこてこってりホラーです。
(お話)
銀行で働くクリスティン(アリソン・ローマン)は同僚と出世争い中。
ある日現れた老婆ガーナッシュ夫人に返済延長の申し出を受ける。
返済を延長しないとガーナッシュ夫人は家を失う。
しかしすでに2回延長しているのでクリスティンは上司と相談の上、自身の出世も考慮して申請を却下する。
しかしガーナッシュ夫人は請うてお願いし . . . 本文を読む
オーストラリア原住民のアボリジニと仕事にやってきた白人との混血児が多く居た。
オーストラリア政府はそんな子供たちを野蛮なアボリジニの生活から切り離し、正しい教育を受けさそうと無理矢理母親から奪い去り、施設で生活させていた。
主人公の少女デイジーと妹モリー、従兄弟のグレイシーもある日白人達がやってきて無理矢理連れ去られる。
施設は決して悪いところではないが、皆親元に帰りたい。
脱出を試みるもの . . . 本文を読む
(お話)
刑事をしているダッチ(ハリソン・フォード)。
愛する妻と娘と共に幸せな家庭を築いていた。
ある日出張に行くと言って飛行機に乗った妻。
その飛行機の墜落事故のニュースを見てショックを受けるダッチだが、搭乗者名簿に妻の名前は無く、偽名で乗っていたようだった。
そしてその夫と名乗るチャンドラーという男の名を含め一人調査を始める。
妻は浮気をしていたかもしれない。
チャンドラーと名乗る男の . . . 本文を読む
最悪の両親の元に産まれた天才女の子マチルダ。
両親は尋常じゃなくデリカシーが無く、インチキをして中古車を売って儲けてる詐欺師。
マチルダは幼い頃から家族に放置され、一人で何でもできるようになり、本を読むのが好きで、どんどん賢くなり、文学も数学も天才的だが誰もそのことを知らない。
両親は本を読むマチルダにテレビを観ろ!と叱る無茶苦茶ぶり。
通い始めた学校の校長はこれまたプロレスラーみたいに子供 . . . 本文を読む
仕事ではずっとwindowsXPを使っていたのですが
お約束通り徐々に動作が重くなり
色々なアプリケーションが起動に失敗したり、終了に失敗したりするようになってしまいました。
そしてマシンの起動自体もままならなくなったので遂にOSを再インストールする事にしました。
せっかくなので会社でライセンスを持っているwindows7を入れてみました。
なかなかかっこよくていい感じ。
コンピュータの環境が新 . . . 本文を読む
サイドウェイズ を観た。
ハリウッド映画のリメイクです。
全編アメリカで撮っているし、映像もアメリカ映画みたいです。
(お話)
あまり売れないシナリオライター斉藤道雄(小日向文世)はシナリオライターの講師等をして暮している。
かつてカリフォルニアに留学していた事がある。
アメリカに住んでいる留学時代の友人上原大介(生瀬勝久)の結婚式に参加する為アメリカにやって来た。
大介は売れない役者をして . . . 本文を読む
久しぶりのJリーグ観戦。
最近調子の良いマリノス。
降格が決まっているトリニータ。
過去の戦績からいっても圧倒的にマリノス有利。
テレビで観てるといいサッカーするのに僕が観に行くとかなりの確率で凡試合をするマリノス。
しかも相当な確率で負ける。
だから今シーズン、マリノスがホームで快勝できるであろう最後の試合と睨み観に行った。
しかしそんな流れも、僕の必死の考察も覆す凡試合。
そして完敗。 . . . 本文を読む
大洗にも星はふるなり を観た。
全く下情報無しでしたが上映劇場が少ないのに近所の映画館でやってたから観ておかねばと行ってきました。
一体どんな映画だろうか?と見始めましたが僕の大好きな映画キサラギのオマージュな作品でもう嬉しかったです。
超超超おもしろかったです。笑えました。
いきなり今年の俺アカデミー賞の有力候補です。
大勢の方に劇場で観て下さいと言いたい映画です。
(お話)
大洗の海の . . . 本文を読む
9.11事件の際、ハイジャックされながらも唯一目標物に達しなかったユナイテッド航空93便の離陸から墜落までを描いたノンフィクションです。
リアリティを追求して、遺族の証言を取り、その職の経験者を役者として雇い、無名な役者ばかりで作成されています。
事件当時実際に管制塔で働いていた本人が本人役で出ているそうです。
(お話)
何事も無く離陸したユナイテッド航空93便。
途中でアラブ系の人間達がナ . . . 本文を読む
僕の初恋をキミに捧ぐ を観た。
少女漫画が原作の実写映画化だそうです。
その通り少女漫画みたいな映画で観ていて恥ずかしかったです。
(お話)
幼い頃から心臓病で入院生活の繰り返しの垣野内逞(小林海人)。
その病院の医者の逞と同い年の娘種田繭(熊田聖亜)はいつも一緒に遊んでいた。
四葉のクローバーを探して逞は繭との結婚をお願いする、繭は泣きながら逞の病気を治してくれとお願いする。
二人はキスを . . . 本文を読む
歴代のサッカー選手の中で僕の最高のヒーローは木村和司だった。
そのおかげで未だにマリノスを応援している。
きっかけは完全に日産黄金期。
完全におっさん丸出しなのだが、子供の頃木村和司のプレーを見るのが大好きだった。
その木村和司がようやくマリノスに復帰してくれる。監督として。
今のサポーターがどの程度、今の横浜人、神奈川人がどの程度木村和司さんを崇拝してるのかわかりませんが確実に集客力は上がる . . . 本文を読む
最近夕方古畑任三郎の再放送をずっとやっている。
当然仕事で見れないのだが、毎日ソニーのスゴ録で撮っておいて帰ってから観ている。
しかし面白い。
久々に観ると鮮度が戻っていて面白い。
古畑任三郎のキャラもくせになるし、舞台のように狭い世界と少ないキャストで展開する素晴らしさ。
第1シリーズとかはかなり古臭い雰囲気なのだが、この作品に関しては古くなっても余計味が出ていい感じ。
個人的に風間杜 . . . 本文を読む
沈まぬ太陽 を観た。
山崎豊子原作。
30年間企業の不条理に翻弄されても絶対に諦めなかった男の話です。
日本映画史に残るような名画でした。
長時間の大作で上映途中に10分間の休憩がありました。
かなりの数の映画を観てきましたが、初めての体験でした。
なんか非日常で楽しかったです。
日本航空がモデルになった同名小説が原作です。
(お話)
国民航空は巨大な企業で社内政治がドロドロしている。
. . . 本文を読む
さまよう刃 を観た。
東野圭吾原作の非常に難しいテーマのお話です。
(お話)
建築家の長峰重樹(寺尾聡)は中学生の一人娘の絵摩と二人暮らし。
その夜もいつものように晩御飯を用意して娘の帰りを待っていた。
しかし娘はあと少しで家というところで男達の車に無理矢理詰め込まれる。
翌朝荒川べりにゴミのように放り捨てられた絵摩の死体が見つかる。
レイプされ何本も注射を打たれた痕がある。
事件の捜 . . . 本文を読む
マイケル・ジャクソン THIS IS IT を観た。
マイケル・ジャクソンの死の直前まで行われていたリハーサル風景のドキュメントです。
ドキュメントと言っても、オフショットはそんなに多くなく、曲のシーンが多いのでコンサートの様な感じです。
劇場で観るにはとってもいいと思います。
とても混んでました。
スタッフ達のコメント、オーディション風景、背景に流す映像の作成風景、セットの仕組みの説明、そ . . . 本文を読む