
僕の初恋をキミに捧ぐ を観た。
少女漫画が原作の実写映画化だそうです。
その通り少女漫画みたいな映画で観ていて恥ずかしかったです。
(お話)
幼い頃から心臓病で入院生活の繰り返しの垣野内逞(小林海人)。
その病院の医者の逞と同い年の娘種田繭(熊田聖亜)はいつも一緒に遊んでいた。
四葉のクローバーを探して逞は繭との結婚をお願いする、繭は泣きながら逞の病気を治してくれとお願いする。
二人はキスをする。
中学生になった繭(井上真央)と逞(岡田将生)は変わらず愛し合っていた。
(ネタバレ)
いたずらっ子達に水をかけられ透けたブラを見られる繭、怒った逞はそいつらを殴るが息を息を切らせてしまう。
そして二人は保健室ってちょっとエロい事してキスをする。
しかし逞は繭の将来の為別れる事を決心していた。
繭が全然勉強が出来ない事を逆手に取って逞は超名門の全寮制の高校へ行く事を決める。
ずっと愛し合ってきた繭にどうしてもさよならは言えないとそんな手段を選ぶ。
繭は全ての入試に落ちたから高校には行かないと卒業式を終える。
迎えた高校の入学式。
新入生代表として舞台に立ったのはなんと繭。
そして逞の姿を見つけて壇上から逞を責める。
こんな事で私から逃げられると思ったか!死ぬほど勉強してトップ合格したんだぞ!と。
新入生で強烈なキャラの鈴谷昂(細田よしひこ)。
学園の女子達みんなのアイドルとなるが繭に一目惚れして逞に繭を奪うと宣戦布告してくる。
昴の父親は逞と同じ心臓病で死んでいたのだった。
母親はいつまでもその事を悲しんでいると。
ドナーを待ち続けて死んだ父親を見てきた為同じ境遇の逞に繭と別れろつもりだったのだから別れろと迫る。
昴はやたら積極的に繭にアタックしていつもボディタッチしまくっている。
逞は病院に検査に行った際に病院内での幼馴染みで同じ病気の上原照(原田夏希)と再会し毎日のようにお見舞いに行く事になる。
そして恋を知らないまま死にたくないと言う照に迫られ断れずキスをしてしまう。
それを繭に言い繭は怒り悲しみ別れると言う。
しかし数日後照は死んでしまう。
逞と繭の隙間に入り込もうとする昴。
逞は昴に100M走の勝負を挑む。
お前が勝ったら繭を譲る、俺が勝ったら二度と繭に話しかけるな、見るのも駄目だと。
そして勝負に勝つ。生きてる事を実感する。
逞は夜のデートに繭を連れ出し、弓道部の繭に弓道を教わる。
そして二人はそこでSEXをする。
昴は繭の事を諦めるが今度は逞に友達になってくれと言ってくる。
男に告白したのは初めてだとキザに去ってゆく。
そんな昴を笑って見送る繭と逞。
その日付き合っている女性と会った帰りに昴はトラックに敷かれ脳死状態になる。
父親を憎んでいたように見えた昴だったが、父親の死を見てドナーカードを携帯していた。
何も知らない逞は担当医の種田孝仁(仲村トオル)にドナーが見つかったから移植手術しようと言われる。
繭と逞と両親は大喜び。
やっと心臓病の呪縛から解放されると。
しかし次々病院に訪れる同じ高校の制服を見て繭が移植される心臓は昴のものだと気付く。
やがて逞も気付く。そして手術を拒む逞、知らない人の心臓ならいいのか?と説得する繭。
しかし脳死状態でも涙を流す昴を見た昴の家族が直前で手術を拒む。
悲しむ逞の両親。
しかしこれで良かったと逞は繭を連れ寮に戻る。
繭は生きる事を絶対に諦めないでと言う。
しかし間もなく逞は心臓発作が起きて搬送される。
既に意識も無く種田医師はもう助からないから最後の別れをしろと両親と繭に伝える。
泣き崩れる両親だが、こんなの嫌だと繭は駆け出す。
そして昴の家族の元に行き逞を助けて下さい!助けて下さい!と涙を流して何度も土下座する。
心打たれる昴の家族だがどうしても息子の命を止める事は出来ないと断られる。
逞は死の淵でひたすら四葉のクローバーの神様にお願いする。
あと一瞬だけでも繭と居させてくれと。
絶望して、疲れきって明け方逞の病室に行くと何と逞が元気に起きている。
そして両親と医者が来る前にと繭をつれて病室を出て行く。
病院に戻ってとお願いする繭だが、ホントに大丈夫だから、新婚旅行だと繭と遊園地に行く。
目一杯楽しむ二人。
そして子供の頃四葉のクローバーを見つけた丘で肩を寄せ合う二人。
四葉のクローバーの神様の力もここまでみたいだ、病院に戻ろうと逞は言う。
そして再び意識を失い逞は死ぬ。
葬式のあと逞の両親は逞に恋愛を体験させてくれてありがとうと繭にお礼を言い、繭のお願い通り遺骨を分け与える。
そして繭は一人ウェディングドレスをまとい協会で逞の遺骨と結婚式を挙げる。
そして逞に語りかける。
どんなつらくても悲しくてももういちど逞に会ったとしたら私は貴方に恋をする。
何度生まれ変わっても私はあなたに恋をする。と言う。
(評価)
序盤からなかなかのお涙頂戴展開です。
少女漫画の実写化だけあって僕から見るとなかなかさぶい展開の連続で見ていて恥ずかしかったです。
典型的な純愛ものです。
せかちゅう以降近頃定期的に上映される純愛ものです。
お話はベタですが二人とも同じ高校で寮生活っていうシチュエーションが羨ましすぎます。
その辺が少女漫画的でした。
井上真央さんは他の映画やドラマで何度か見た事はあったのですがまったく印象に残っていませんでした。
しかしこの映画を観てみたら・・・めっちゃかわいかったです。
何か・・・めっちゃかわいかったです。
制服姿もたまらんかったし、私服姿もたまらんかったです。
髪をあげてもたまらんかったし、髪を下ろしてもたまらんかったです。
こんなかわいい彼女が居たら若くして死んでもいいじゃないでしょうか。
僕ならかまわないです。
これは一生分の幸福を超えています。
岡田将生君はホノカアボーイでも観ましたが、かっこいいし何か透明感もあっていいですね。
とってもお似合いの美男美女で悔しかったです。
ハンサムに生まれなかった自分が恨めしいです。
そしていつもの事ですが、どんなさぶかろうが、どんな幼稚だろうが、制服着た美男美女が恋愛しているような青春見せられるとたまんないっす。
それはそれは羨ましすぎてたまんないっす。
僕も中学、高校と思い出すだけでたまんない恋愛をしていたもので、そんな事を思い出させられてたまんなかったっす。
僕の青春依存症もなかなか治りません。
あー願いが叶うのならばもう一度あの頃のような蒼い気持ちで蒼い恋愛をしたいです。
そんなわけで6点です。
さぶいですよ、さぶいですけど僕はこんなんが好きなんです。
勘弁してください。
最後はそれなりに感動しました。
僕は一人で観てましたが館内はほぼカップル客。
その女側はほとんど泣いてました。
かなりの量のすすり泣きが聞こえてました。
少女漫画の世界に抵抗が無い女性は泣けると思います。
こんな映画を撮ったら役者さんて相手にホントの恋をしてしまわないものなのかしら。
この二人に熱愛報道が出なかったらそのプロ意識に尊敬させてもらいます。
少女漫画が原作の実写映画化だそうです。
その通り少女漫画みたいな映画で観ていて恥ずかしかったです。
(お話)
幼い頃から心臓病で入院生活の繰り返しの垣野内逞(小林海人)。
その病院の医者の逞と同い年の娘種田繭(熊田聖亜)はいつも一緒に遊んでいた。
四葉のクローバーを探して逞は繭との結婚をお願いする、繭は泣きながら逞の病気を治してくれとお願いする。
二人はキスをする。
中学生になった繭(井上真央)と逞(岡田将生)は変わらず愛し合っていた。
(ネタバレ)
いたずらっ子達に水をかけられ透けたブラを見られる繭、怒った逞はそいつらを殴るが息を息を切らせてしまう。
そして二人は保健室ってちょっとエロい事してキスをする。
しかし逞は繭の将来の為別れる事を決心していた。
繭が全然勉強が出来ない事を逆手に取って逞は超名門の全寮制の高校へ行く事を決める。
ずっと愛し合ってきた繭にどうしてもさよならは言えないとそんな手段を選ぶ。
繭は全ての入試に落ちたから高校には行かないと卒業式を終える。
迎えた高校の入学式。
新入生代表として舞台に立ったのはなんと繭。
そして逞の姿を見つけて壇上から逞を責める。
こんな事で私から逃げられると思ったか!死ぬほど勉強してトップ合格したんだぞ!と。
新入生で強烈なキャラの鈴谷昂(細田よしひこ)。
学園の女子達みんなのアイドルとなるが繭に一目惚れして逞に繭を奪うと宣戦布告してくる。
昴の父親は逞と同じ心臓病で死んでいたのだった。
母親はいつまでもその事を悲しんでいると。
ドナーを待ち続けて死んだ父親を見てきた為同じ境遇の逞に繭と別れろつもりだったのだから別れろと迫る。
昴はやたら積極的に繭にアタックしていつもボディタッチしまくっている。
逞は病院に検査に行った際に病院内での幼馴染みで同じ病気の上原照(原田夏希)と再会し毎日のようにお見舞いに行く事になる。
そして恋を知らないまま死にたくないと言う照に迫られ断れずキスをしてしまう。
それを繭に言い繭は怒り悲しみ別れると言う。
しかし数日後照は死んでしまう。
逞と繭の隙間に入り込もうとする昴。
逞は昴に100M走の勝負を挑む。
お前が勝ったら繭を譲る、俺が勝ったら二度と繭に話しかけるな、見るのも駄目だと。
そして勝負に勝つ。生きてる事を実感する。
逞は夜のデートに繭を連れ出し、弓道部の繭に弓道を教わる。
そして二人はそこでSEXをする。
昴は繭の事を諦めるが今度は逞に友達になってくれと言ってくる。
男に告白したのは初めてだとキザに去ってゆく。
そんな昴を笑って見送る繭と逞。
その日付き合っている女性と会った帰りに昴はトラックに敷かれ脳死状態になる。
父親を憎んでいたように見えた昴だったが、父親の死を見てドナーカードを携帯していた。
何も知らない逞は担当医の種田孝仁(仲村トオル)にドナーが見つかったから移植手術しようと言われる。
繭と逞と両親は大喜び。
やっと心臓病の呪縛から解放されると。
しかし次々病院に訪れる同じ高校の制服を見て繭が移植される心臓は昴のものだと気付く。
やがて逞も気付く。そして手術を拒む逞、知らない人の心臓ならいいのか?と説得する繭。
しかし脳死状態でも涙を流す昴を見た昴の家族が直前で手術を拒む。
悲しむ逞の両親。
しかしこれで良かったと逞は繭を連れ寮に戻る。
繭は生きる事を絶対に諦めないでと言う。
しかし間もなく逞は心臓発作が起きて搬送される。
既に意識も無く種田医師はもう助からないから最後の別れをしろと両親と繭に伝える。
泣き崩れる両親だが、こんなの嫌だと繭は駆け出す。
そして昴の家族の元に行き逞を助けて下さい!助けて下さい!と涙を流して何度も土下座する。
心打たれる昴の家族だがどうしても息子の命を止める事は出来ないと断られる。
逞は死の淵でひたすら四葉のクローバーの神様にお願いする。
あと一瞬だけでも繭と居させてくれと。
絶望して、疲れきって明け方逞の病室に行くと何と逞が元気に起きている。
そして両親と医者が来る前にと繭をつれて病室を出て行く。
病院に戻ってとお願いする繭だが、ホントに大丈夫だから、新婚旅行だと繭と遊園地に行く。
目一杯楽しむ二人。
そして子供の頃四葉のクローバーを見つけた丘で肩を寄せ合う二人。
四葉のクローバーの神様の力もここまでみたいだ、病院に戻ろうと逞は言う。
そして再び意識を失い逞は死ぬ。
葬式のあと逞の両親は逞に恋愛を体験させてくれてありがとうと繭にお礼を言い、繭のお願い通り遺骨を分け与える。
そして繭は一人ウェディングドレスをまとい協会で逞の遺骨と結婚式を挙げる。
そして逞に語りかける。
どんなつらくても悲しくてももういちど逞に会ったとしたら私は貴方に恋をする。
何度生まれ変わっても私はあなたに恋をする。と言う。
(評価)
序盤からなかなかのお涙頂戴展開です。
少女漫画の実写化だけあって僕から見るとなかなかさぶい展開の連続で見ていて恥ずかしかったです。
典型的な純愛ものです。
せかちゅう以降近頃定期的に上映される純愛ものです。
お話はベタですが二人とも同じ高校で寮生活っていうシチュエーションが羨ましすぎます。
その辺が少女漫画的でした。
井上真央さんは他の映画やドラマで何度か見た事はあったのですがまったく印象に残っていませんでした。
しかしこの映画を観てみたら・・・めっちゃかわいかったです。
何か・・・めっちゃかわいかったです。
制服姿もたまらんかったし、私服姿もたまらんかったです。
髪をあげてもたまらんかったし、髪を下ろしてもたまらんかったです。
こんなかわいい彼女が居たら若くして死んでもいいじゃないでしょうか。
僕ならかまわないです。
これは一生分の幸福を超えています。
岡田将生君はホノカアボーイでも観ましたが、かっこいいし何か透明感もあっていいですね。
とってもお似合いの美男美女で悔しかったです。
ハンサムに生まれなかった自分が恨めしいです。
そしていつもの事ですが、どんなさぶかろうが、どんな幼稚だろうが、制服着た美男美女が恋愛しているような青春見せられるとたまんないっす。
それはそれは羨ましすぎてたまんないっす。
僕も中学、高校と思い出すだけでたまんない恋愛をしていたもので、そんな事を思い出させられてたまんなかったっす。
僕の青春依存症もなかなか治りません。
あー願いが叶うのならばもう一度あの頃のような蒼い気持ちで蒼い恋愛をしたいです。
そんなわけで6点です。
さぶいですよ、さぶいですけど僕はこんなんが好きなんです。
勘弁してください。
最後はそれなりに感動しました。
僕は一人で観てましたが館内はほぼカップル客。
その女側はほとんど泣いてました。
かなりの量のすすり泣きが聞こえてました。
少女漫画の世界に抵抗が無い女性は泣けると思います。
こんな映画を撮ったら役者さんて相手にホントの恋をしてしまわないものなのかしら。
この二人に熱愛報道が出なかったらそのプロ意識に尊敬させてもらいます。
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