
スペル を観た。
サム・ライミ監督のこてこてこってりホラーです。
(お話)
銀行で働くクリスティン(アリソン・ローマン)は同僚と出世争い中。
ある日現れた老婆ガーナッシュ夫人に返済延長の申し出を受ける。
返済を延長しないとガーナッシュ夫人は家を失う。
しかしすでに2回延長しているのでクリスティンは上司と相談の上、自身の出世も考慮して申請を却下する。
しかしガーナッシュ夫人は請うてお願いしてくる。
怖がったクリスティンは警備員を呼ぶ。
ガーナッシュ夫人は私を辱めたなと怒り狂う。
夜遅くなった帰り、地下の駐車場で一人車に乗り込むクリスティン。
目の前にはガーナッシュ夫人のボロボロの車が止まっているので警戒する。
宙を舞うハンカチをじーっと見てると突然後部座席から恐ろしい顔したガーナッシュ夫人が襲いかかってくる。
格闘する二人、ガーナッシュ夫人は異様に恐ろしい。
そしてクリスティンの袖のボタンをちぎり黒魔術をかけて返して来る。
そして今度はお前が私に請いに来るのだと言い捨てる。
クリスティンは気絶し、目を覚ますと手にボタンが握られている。
物理の教師をしている恋人クレイはクリスティンの不安を思い込みだと言うが偶然通りかかった霊媒師のお店でラム・ジャスという男に霊媒してもらうと恐ろしがり、黒魔術をかけられていると言われる。
そして3日後に悪魔ラミアが現れ連れ去られると言われる。
クレイは一向に取り合わない。
そしてクリスティンの身に恐ろしい事が次々と起こる。
(ネタバレ)
翌日から悪魔の影が現れ色々驚かされる。
恐ろしい妄想も頻繁に起きる。
仕事場で鼻血が噴き出したりしてもう大変。
ついにガーナッシュ夫人に詫びを入れに行くがなんとガーナッシュ夫人の葬式の最中だった。
娘には、黙って報いを受けろと冷たく言われる。
再びラム・ジャスの元を訪ね対処法を聞く。
生贄をささげろと言われ、かわいがっていた猫を殺して埋める。
これでもう安心と以前から交際を反対していたクレイの両親と食事会をする。
しかしそこでも恐ろしい妄想に襲われぶち壊しになってしまう。
ラム・ジャスに怒りをぶつけるクリスティンだか、唯一の解決方法としてスーパーな霊媒師のショーン・サン・デナを紹介される。
非常に高額なためほとんどの持ち物を手放しなんとか金を作り依頼する。
ショーンは過去にもラミアと対決したことがあり敗北していたのでリベンジのチャンスと快く受け入れる。
そして自身の体に取り込んだラミアをヤギに移してヤギを殺す作戦を立てるが助手がミスして失敗する。
その場はショーンが何とかラミアを追い払うがショーンは死んでしまう。
最後の手段として呪のかかったボタンを別の人間に送り呪も受け渡す事を決意するが、その相手が見つからないまま最後の夜を迎える。
職場のライバルでクリスティンを蹴落とすために不正をしていた男に贈ろうとするが踏みとどまり、ラム・ジャスに死人にも贈れるのか?と尋ねる。
おそらく成立するといわれガーナッシュ夫人の墓を掘り起こしその口にボタンの入った封筒を押し込める。
翌日やっとハッピーな気分になったクリスティンは以前から約束していたクリスとの旅行に出かける。
新しい服も買い晴々とした気持ちだった。
しかしそこで車に落ちてたよとあのボタンの入った封筒を渡され驚愕する。
クリスティンは間違えてクリスの車からコインが入った封筒を持って行っていたのだった。
クリスティンは線路に落ち、そしてラミアが現れ連れ去られる。
(評価)
いやー疲れました。
驚かしホラーが嫌いな僕ですが、わずかな期待を胸に観にいきました。
こってりな驚かしホラーでした。
グロテスクでした。
老婆が口から色々吐き出してきたりして汚かったです。
老婆の頭に重りを落としたら目玉が飛び出したシーンは汚かったけど面白かったです。
昭和のアニメみたいで笑ってしまいました。
ストーリーも全然深みがなくってほんとお化け屋敷映画でした。
残念でした。
主役の女優さんは最初ブスと思いましたが、時間経過とともに意外に美人に見えてきました。
そんなわけで4点です。
二度と映画館で驚かしホラー映画なんて観るもんかと思いました。
突然の爆音が怖いのでずっとヘッドホンをしてました。
和製のじわじわくるホラーは好きです。
サム・ライミ監督のこてこてこってりホラーです。
(お話)
銀行で働くクリスティン(アリソン・ローマン)は同僚と出世争い中。
ある日現れた老婆ガーナッシュ夫人に返済延長の申し出を受ける。
返済を延長しないとガーナッシュ夫人は家を失う。
しかしすでに2回延長しているのでクリスティンは上司と相談の上、自身の出世も考慮して申請を却下する。
しかしガーナッシュ夫人は請うてお願いしてくる。
怖がったクリスティンは警備員を呼ぶ。
ガーナッシュ夫人は私を辱めたなと怒り狂う。
夜遅くなった帰り、地下の駐車場で一人車に乗り込むクリスティン。
目の前にはガーナッシュ夫人のボロボロの車が止まっているので警戒する。
宙を舞うハンカチをじーっと見てると突然後部座席から恐ろしい顔したガーナッシュ夫人が襲いかかってくる。
格闘する二人、ガーナッシュ夫人は異様に恐ろしい。
そしてクリスティンの袖のボタンをちぎり黒魔術をかけて返して来る。
そして今度はお前が私に請いに来るのだと言い捨てる。
クリスティンは気絶し、目を覚ますと手にボタンが握られている。
物理の教師をしている恋人クレイはクリスティンの不安を思い込みだと言うが偶然通りかかった霊媒師のお店でラム・ジャスという男に霊媒してもらうと恐ろしがり、黒魔術をかけられていると言われる。
そして3日後に悪魔ラミアが現れ連れ去られると言われる。
クレイは一向に取り合わない。
そしてクリスティンの身に恐ろしい事が次々と起こる。
(ネタバレ)
翌日から悪魔の影が現れ色々驚かされる。
恐ろしい妄想も頻繁に起きる。
仕事場で鼻血が噴き出したりしてもう大変。
ついにガーナッシュ夫人に詫びを入れに行くがなんとガーナッシュ夫人の葬式の最中だった。
娘には、黙って報いを受けろと冷たく言われる。
再びラム・ジャスの元を訪ね対処法を聞く。
生贄をささげろと言われ、かわいがっていた猫を殺して埋める。
これでもう安心と以前から交際を反対していたクレイの両親と食事会をする。
しかしそこでも恐ろしい妄想に襲われぶち壊しになってしまう。
ラム・ジャスに怒りをぶつけるクリスティンだか、唯一の解決方法としてスーパーな霊媒師のショーン・サン・デナを紹介される。
非常に高額なためほとんどの持ち物を手放しなんとか金を作り依頼する。
ショーンは過去にもラミアと対決したことがあり敗北していたのでリベンジのチャンスと快く受け入れる。
そして自身の体に取り込んだラミアをヤギに移してヤギを殺す作戦を立てるが助手がミスして失敗する。
その場はショーンが何とかラミアを追い払うがショーンは死んでしまう。
最後の手段として呪のかかったボタンを別の人間に送り呪も受け渡す事を決意するが、その相手が見つからないまま最後の夜を迎える。
職場のライバルでクリスティンを蹴落とすために不正をしていた男に贈ろうとするが踏みとどまり、ラム・ジャスに死人にも贈れるのか?と尋ねる。
おそらく成立するといわれガーナッシュ夫人の墓を掘り起こしその口にボタンの入った封筒を押し込める。
翌日やっとハッピーな気分になったクリスティンは以前から約束していたクリスとの旅行に出かける。
新しい服も買い晴々とした気持ちだった。
しかしそこで車に落ちてたよとあのボタンの入った封筒を渡され驚愕する。
クリスティンは間違えてクリスの車からコインが入った封筒を持って行っていたのだった。
クリスティンは線路に落ち、そしてラミアが現れ連れ去られる。
(評価)
いやー疲れました。
驚かしホラーが嫌いな僕ですが、わずかな期待を胸に観にいきました。
こってりな驚かしホラーでした。
グロテスクでした。
老婆が口から色々吐き出してきたりして汚かったです。
老婆の頭に重りを落としたら目玉が飛び出したシーンは汚かったけど面白かったです。
昭和のアニメみたいで笑ってしまいました。
ストーリーも全然深みがなくってほんとお化け屋敷映画でした。
残念でした。
主役の女優さんは最初ブスと思いましたが、時間経過とともに意外に美人に見えてきました。
そんなわけで4点です。
二度と映画館で驚かしホラー映画なんて観るもんかと思いました。
突然の爆音が怖いのでずっとヘッドホンをしてました。
和製のじわじわくるホラーは好きです。
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