tokyo_mirage

東京在住・在勤、40代、男。
孤独に慣れ、馴れ、熟れながらも、まあまあ人生を楽しむの記。

今朝見た嫌な夢3題

2012-06-04 23:00:00 | 今日の出来事
熱い物、冷たい物を食べると左奥歯が痛む。前に歯医者に診てもらったら、寝ている時に歯軋りをしているためだろうと言う。確かに、上下で噛み合う同じ列の歯が痛い。歯軋りはストレスが原因なんだと。寝ていてもストレスが悪さをするせいだろうか、明け方、不快な夢を見て目覚めてしまうことがある。
今朝はなんと、「3本立て」で嫌な夢を見た。金土日と3連休を取ってしまい、迎える月曜は確かに憂鬱だ。おまけに、仕事の大きな懸案が同時に2つも浮上してきたし。そりゃあ、嫌な夢も見ようものだ。

夢の内容はこんな感じ。

1、ホームセンターで買った袋詰めの培養土を家のプランターにあけてみたら、なんと、古家を壊したと思われる木板の破片やタイルの破片が大量に混ざっている。なんだこの土は!と両手を突っ込んで必死に捏ねくりまわしてみるが、破片は決して土に混ざることはない。むしろ、新たな破片の束が土の中から見つかる。途方に暮れて目覚める。時計を見る。5時47分。僕が起きるのはだいたい朝8時50分くらいだから、あと3時間眠れるじゃないかと思い、また眠りに落ちる。

2、横断歩道のない場所で車道を渡ろうとしている。路肩に車が停まっているので、その車の幅の分だけ車道の中に入って行く。すると、走ってきたタクシーが、横断歩道でもないところで道路を渡るなと難癖をつけたいのか、僕に迫ってきた。車体の頭を強引に僕の方に突っ込んでくる。仕方なく僕は、停まっている車の脇をまわって、タクシーが突っ込んできたのとは別の方角から車道を渡る。渡り終えるとすぐに横道に入る。この道は逆方向の一方通行なので、タクシーは僕を追いかけて進入してくることはできない。タクシーの運転手は、怒りと悔しさに満ちた形相でこちらを睨みつけるが、僕は無視して一方通行の道をどんどん先に進む。だが、執念深そうなあの運転手は、もしかすると先回りしてこの道の出口で僕を待ち構えているかも知れない。ああ、面倒なことになった…そう思い、目覚める。これがだいたい6時40分。尿意を覚えてトイレに行く。

3、尿意をおぼえるときはなぜか用を足している夢を見るものだ。僕はどこかのホールかホテルのような空間で、地下に下りていく。ここのトイレは地下に設けられているのだ。小便器で用を足す。すると、隣の小便器に男が来る。男も並んで用を足し始めるが、なんと、その「しぶき」が僕のズボンの裾や靴の爪先にひっかかるのだ。うわ、なんてことだ…と思い、目覚める。これがだいたい7時40分。「あと1時間だけ眠れる…」と思い、また眠りに落ちる。もう、目覚めたくない、と思いながら。