tokyo_mirage

東京在住・在勤、40代、男。
孤独に慣れ、馴れ、熟れながらも、まあまあ人生を楽しむの記。

町中で見かけた芸能人

2016-01-27 18:31:18 | 雑感
どうでもいい話だというのは分かっている。
ただ、真夜中にふと目覚めてしまった時、戯れに、
「これまで町中でどんな芸能人を見たことがあったっけ?」と1人1人思い出してみたことがあったのだ。
その“成果”を整理してみる。

・マギー司郎
都心繁華街で。マネージャーか弟子らしき女性と、大きな荷物を抱えて駅へ急ぎ足で歩いていった。

・長塚京三
都内の住宅街で。二度目撃。
一度目は自転車に乗って踏切を渡っていた。
二度目は閑静な住宅街を手ぶらで女性とゆっくり散歩していた。

・石川亜沙美
都内の町で。ベビーカーを押して歩いていた。母親らしき人も一緒だった。

・尾木直樹
都内の住宅街で。自転車に乗っていた。
「尾木ママ」としてブレークする前の、教育評論家として「知る人ぞ知る」ような存在だった頃で、
「この人どっかで見たことあるな。誰だっけ…?」と思わず見入ってしまったら、
ギロリと鋭く睨み返されたのを覚えている。

・酒井敏也
都内の住宅街で。リュックサックを背負って歩いていた。
駅近くでもない、本当の「住宅街の只中」で、意外すぎる遭遇だったが、
後で見たテレビ番組で、この界隈に住んでいると知った。

・槇原敬之
都内のタワーマンションの建ち並ぶ町で。
ドッグカフェの店頭で別の客と会話していた。小型犬を2匹連れていたように思う。

・川上麻衣子
上の槇原敬之と同じ日に目撃。母親らしき人と駅へ向かって歩いていた。

・松村邦洋
都内地下鉄車内で。気がつくと真正面に座っていた。
隣にいた赤ん坊によく愛想を振りまいていて、「いい人」なのが伝わってきた。
巨体がシートには窮屈そうだったが。

・阿曽さん(=阿曽山大噴火。改名してるみたいだ)
都内地下鉄車内で複数回目撃。「裁判所の最寄駅」で降りていったので、
「ああ、これから裁判の傍聴なのか…」とわかりやすかった。

・松平健
郊外の屋外レストランで。
日暮れ後の薄暗い時間帯だったが、僕のいた席から20mくらい離れた入口を入ってきた彼はすぐにわかった。
これが「オーラ」というものなのか。
僕のすぐ前の席で、家族5人で食事をしていた。
僕は気づかぬふりをしたが、そばのテーブルの夫婦が歩み寄って写真撮影をお願いしていて、
松平健はそれに応じてあげて(しかも家族がシャッターを切ってあげて)いた。
店の醸し出す雰囲気もあって、プライベートを邪魔するなんてなんとも野暮なことをする客だと思った。

<おまけ>
・大竹まことの双子の弟
都内住宅街でカフェを営んでいた。
オープンなガラスの店構えで、カウンターに立つ彼は通りからもよく見えた。
ただ、目が合うと大竹まことと同じくあの鋭い視線にぶつかるので、
あまりじろじろは見ないようにしていたが。

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