tokyo_mirage

東京在住・在勤、40代、男。
孤独に慣れ、馴れ、熟れながらも、まあまあ人生を楽しむの記。

冬の睡眠スタイル

2013-01-20 11:30:55 | 今日の出来事
昨日なにげなく見ていた日本テレビの「世界一受けたい授業」で、
部屋の暖かさが外に逃げる熱損失は「窓から」が最多で48%にのぼり、
カーテンを閉めていても、床との間に隙間があるとそこからかなり寒さが入り込むと言っていた。
僕の寝室のベランダ側の窓はカーテンと床の間に結構隙間が開いているな。
でもカーテンの裾を床に引きずらせるのも嫌だ。
確かホームセンターにカーテンの下に置いて隙間を塞ぐ衝立のようなものが売っていたから、
あれを置いてみようかな。

布団の中では湯たんぽを使っている。
電気毛布も持っているが、設定の強さに関わらずどうも「暴力的」な暖かさになるので、
じんわりと暖まる湯たんぽの方を愛用している。
寝る前に布団の足元に入れておき、布団に入ってから冷えると感じるところに手や足であちこちまわし、
だいたい全体が暖まったところでちょうど眠りに落ちる。
だから布団の内部は暖かさが保たれているんだけど、肩口がどうしても露わになってしまうようで、
明け方、肩から腕のあたりの冷えで目覚めてしまうことが多い。
紳士服のAOKIでもらったフリースのひざ掛け
AOKIのスヌーピーグッズにはさんざん文句を言っているけど、これは唯一「使える」。
ただし、スヌーピーである必要はまったくなく、大の男が気兼ねなく使える柄にして欲しかった)
を首から肩のあたりに掛け、寝る前に着ていた部屋着を肩の両脇の布団の中に埋め込む。
(僕は寝る時はシャツとパンツだけになるのだ)。
要するに、肩口にいろいろなものを詰め込んで、もこもこにするのだ。
それでも、寝返りを打つうちに肩口は開いてしまいがちだ。
番組でも紹介していたが、肩の上だけかぶるような防寒グッズがあるのは知っているが、
何しろ寝る時に何かを身に纏っているのが嫌で部屋着も脱いでしまうくらいなので、
何かをきちんと「羽織る」のもあまり気が進まない。悩ましいところだ。

番組ではほかに、「コンセントからも冷たい空気が入り込む」と言っていて、これは意外だった。
コンセントのキャップなら100円ショップにも置いていそうなので、今度見てみよう。

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