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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
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最後のきゅうり 今夜でも食べましょう

2012-10-07 | まいにち

   この夏最後の我が家のキウリ、ゆっくりいただきます。と言っても私が食べると「なんでそんなに食べるん早いん?」問われます。  『仕事が遅いさかい、食べるんくらいは早うないと…』

   今朝の中国新聞は 高松市が路上生活者の生活保護申請を「住民票がほかの死にある」と拒否したことを伝えています。

   高松市は福祉の専門家を増やすのではなく、警察官OBを福祉事務所に配置することによって申請などを抑え込もうとした有名な詩ですが、同じように警察官OBを配置する福祉事務所は広島県内でも増えてきています。警察官がすべてダメ!とは思いませんが、若い時から「威張ること」に慣れてきた人は職場が変わったからといってなかなかその態度を変えることは難しいだろう…とは思います。

   私のくせもなかなか直りませんからねえ。

   やはり 福祉の職場は 福祉の専門職をもっと増やさないといけません。ノウハウではなく福祉の原理をきちんと押さえた人をです。少なくとも配置された職員に研修の場を与えなくてはいけない と 私は思います。

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