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似島が見えない

2010-11-14 | まいにち

 

  おととい、昨日と部屋から似島が見えませんでした。雨ではなく黄砂のためです。

 子どもの頃、黄砂なんかあったのかなあ と ネットをいじっていたら やはり 2000年から2002年にかけて過去30年間の最高値を記録したっとあるから、4・50年前はそんなに問題なかったんだろう。12日に次のような情報が出されていますが、14日については何も書いてはありません。今日は大丈夫なのでしょうか…

 今日は、誰かさんは山登り、誰かさんはミカン狩りといっていたけど…暖かそうで良かったですね。

  

黄砂に関する中国地方気象情報 第2号
平成22年11月12日11時15分 広島地方気象台発表
12日11時現在、中国地方では広い範囲で黄砂が観測されています。

 中国地方では、13日にかけて黄砂が予想され、視程は10キロメートル未満となる見込み
です。視程が5キロメートル未満となる所があるでしょう。
 
 屋外では所により黄砂が付着するなどの影響が予想されます。また、視程が5キロメー
トル未満となった場合、交通への障害が発生するおそれがありますので、注意して下さい。


 12日11時現在の、黄砂を観測している主な地点の視程は次のとおりです。

 松江市西津田     5キロメートル
 鳥取市吉方     15キロメートル
 広島市中区      7キロメートル
 岡山市北区桑田町   8キロメートル

※視程とは、水平方向で見通しの効く距離です。
地球の砂漠化とも関係しているようですから、小さな抵抗でも植樹を続けることには大き
な意味があるのかもしれません。このブログのクリック募金でも植樹の募金がいくつかあ
ります。それにしても中国も持っている大金を使って農民の手で植えていってもらえば、
なんだかおかしな「社会主義国の大きな貧富の差」を小さくすることに役立つのではな
いだろうか。それにしても社会主義を標榜しながら貧困の格差があんなに大きいなんて
いったい何なんでしょうか… 
 地球の砂漠化には、合衆国のイラクやアフガン侵略も関係しているかもしれません。
どんどんと緑を破壊し続けているのですから。そういえばイスラエルによるパレスチナ
オリーブ畑破壊も同じ行為ですね。中村哲さんの井戸掘りはアフガンに大きな緑を生んで
いるようです。一方でそのような働きがあり、一方では菅さんの「日米同盟?強化」なん
て こちらの方がぐんと大きな動きですが逆の動き(なんでもかんでも、すべて米国のいい
なりです!)。
踏ん張る時ですね。
 
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